死霊美術論
幽霊が見える。
それが私の現体験だった。
というわけで、ざっくばらんに幽霊が見えるメリットを語ろうと思う。
なぜ幽霊が見えるメリットを話そうと思ったかと言えば、西洋人は病んでいるからだ。
昨今の日本政治の危機、山上徹也よろしく安倍晋三暗殺事件や日本大学の危機、トマホークよろしく高学歴メンヘラYouTuberの大量発生は、近代という名のキリスト教を原罪に抱えた新興宗教ビジネスが終わりを迎えているということだ(ここらの微細な解説は本は破れ!や私のYouTubeチャンネル,不謹慎系YouTuberのなりかたで解説したので繰り返さない)。
中級者向けでありながら大学の教科書的な解説になる死霊美術論で語りたいことは、幽霊が見える私がどうして美大に通ったか、そして不謹慎系YouTuberを行ったか?という遅すぎるが整理されている西洋近代の知の目線から解説していきたいと思っている。
単純にこの論文群に目を通せば、鬱病は必ず治るし美術に対する造形が上がるはずだ。
今、東洋の不謹慎な美術が圧倒的なAIによる支えにより進化を遂げようとしている。
AIや科学、批評史の目線で言えば、現実が拡張されていくという独特の21〜22世紀に起きる拡張現実、超AR時代を私は以前からChaosForestとモチーフし表現しているのだ(ARTが流行り理文が無くなるこれからのありかた)。
さっきからわけが分からないことを言っていると思うので、次章からよりアカデミック、いや西洋人の新興宗教的な言語で緻密に話していこうと思う。
西洋人によって捏造された東洋美術や日本史を駆使するので、美大に通わない諸君も改めて美しく美術史を復習できるように心がけて解説していく所存である。
では、始まりだ。
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