『本は破れ!』批評. 執筆者・不謹慎系YouTuber大園葉蔵.
2022年12月1日 23:14
古典な事を書こう
独裁制とは結果を望む人民のためにある
困難な状況下ではより魅力的に聞こえる悪魔のささやき
史上最も成功した暴君たちは社会を徹底的に変化させた
20代の売れない一文無しの風景画家がどのようにして広大な国でカリスマ的支配力を得た?権力を得る為に彼から学べる教訓は?
【ハイアーセルフ】
暴君というのは自分の能力を誇大妄想的に過信する
自らは永久の存在でヴードゥ教の力でケネディダウンを引き起こした
とか洞窟で瞑想してたら神の啓示がきたとか神のお告げで数式を発見したとかその類のやつだ
ただし嘘だと言い切れない、現実離れした信仰の源は?
彼が独裁者になる16年前の事、彼は予期せぬ場所でみつけた
第一次世界大戦の戦場で変わった声のメッセージが聞こえる
【move】
仲間の何人かは即ダウンで彼は無傷
今度は終戦間近になると彼と仲間は毒ガスを浴びた
その後の病院で療養中の彼は世界大戦が終わったという知らせを受けた
ショックのあまり彼は失明、心因的な視覚障害だ
そして絶望の底から壮大な国の未来像は浮かび彼は自分の使命を見つけた
天才は人々が抱える憤りの性質を理解している
自分なら対象をボコせると人々に示す
西欧社会の君主制は糞、支配下で受けた屈辱、
不満を宗主国に向けたり怒りの性質を利用する
彼が主張した陰謀論の話はめちゃくちゃでも人々は納得した
共通の不満は人々を結束させ連帯感をもたらすので心地がよいという事だ
創成期1