【2回目】父と義父

今回も覗きに来て下さりありがとうございます。
２回目です。

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前回と同じ前置きですが、

母との思い出を昇華させるべく色々と振り返っていきたいと思います。おのずと母以外の家族（ここでは夫子供を含みません。たまに話題には出るかも）の事にも触れる事になるかと思います。

もしお知り合いの方が偶然にこの記事を読む事になりましても、どうか今まで通りお付き合いいただき、そっと見守っていただけますと幸いです。

また、振り返っていく思い出は全て私主観の出来事とその気持ちで、誰かを故意に傷つけようとするものではございません。
母やきょうだい、皆様それぞれの視点があるかと思います。
公に掲載するものとして感情的にならないよう十分注意しながら、皆様に見届けてもらえる事で今までの色々な気持ちを昇華させていきたいなと思っております。

【1回目】の振り返り

さて、本題を前に前回の記事を書いてみてを振り返ってみました。

【1回目】は、今の母に対するイメージを書き連ねてみました。

面白い事に、その後ふとした時、
（あ～こんな時も助かったな～）
と、母に助けてもらった事を自然と振り返るようになっている瞬間があります。

これってすごくないですか！！？？

本当、30代のいい大人が今更恥ずかしいのですが、お陰様で少しずつ前向きに気持ちの整理が行えそうで嬉しく思っております。

今もこの記事をお読み下さっているあなた様。当時は誰これに話す事ではないと自分の気持ちにただ蓋をしてその場をやり過ごすだけの日々だったので、こうした環境に自分の気持ちを素直にさらけ出せる事が出来るというのがどれほど有難い事か…。普通に涙が溢れてしまいます。

当時の私に教えてあげたいし、早くこういう行動を起こしていればもう少し早い段階で気持ちに整理がつけられたかもしれません…。

しかし！何事も遅すぎる事はありませんよね！

見守っていただける環境があるのは何と有難いことでしょうか。
本当にありがとうございます。

何でも無いような事もめちゃくちゃ深刻になってしまうのは私の悪い癖だなと思います。すみません。

さて今回のタイトル回収をしていこうと思います。