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拝啓〜紫黒ルフィを使う私へ

はじめに


これは、紫黒ルフィの事をあれこれ考えた事を書き留めたものである。
折角色々考えたのに他の事していると忘れてしまう。
そんなわーてる自身に向けたメモである。
秋はスポーツ祭りなので、練習と大会だらけなのだ…


このnoteを読み始めていただいた方へ
興味を持っていただきありがとうございます。
紫黒ルフィの事について一人言を呟いていくnoteになり、見やすさとか考慮しない殴り書きみたいなものなので、ご了承ください。
何か参考になる事があれば拾ってください。全文無料です。
紫黒ルフィは楽しいリーダーかつ主人公なので、興味があったら使ってみてほしいです。

ところで、紫黒ルフィと黒紫ルフィどっちが正しいのか。
黒紫ルフィと言いがちなのは黒黄ルフィに多分引っ張られてる。自分がそうだった。
ワンピカードには色の順番があって
「赤→緑→青→紫→黒→黄」となっている。
カードの左下にあるマークが時計回りでその順番になっている。
ブースターのカードナンバーもこの色の順番だ。
8パックバトルでこの色の順に並べると記入が楽になる。
リーダーを例に上げると赤緑ロー、青紫カイドウ、紫黒ルフィ、黒黄ルフィ、赤青マルコ、赤紫ルフィ、赤黄サボ
こんな感じで若い方を先頭に来るように言うのが無難かな。
1番の情報元は公式ページ。
オススメデッキ紹介のページを見るとそこに答えが書いてある。

公式サイトより


画像のとおり、紫黒ルフィだ。
公式のオススメデッキ紹介はリーダーのコンセプトが一目で分かるので一読しておくと構築の指針となり便利である。
まぁ色の順番なんて言いやすくて会話相手にも伝われば何でも良い気がしちゃう。
さて、そろそろ話を進めよう。

そもそも、自分の思う紫黒ルフィのリーダーというものは、
「ドン加速をしながら、相手の中型キャラを除去し、大型キャラを着地させるリーダー」と思っている。
新カードのゴムゴムの雷やタップノット。これはリーダー効果で実質1ドンで使用が可能。3ターン目に使用すると、ほぼ全ての相手キャラが除去の対象となる。
ここで相手のテンポを奪う事で大型の安着につなげる。
また、上記2枚のカードは実質1ドン。
つまり、9ドンあれば、8モリアとゴムゴムの雷、10ドンあれば、9ルフィとゴムゴムの雷と合わせて使う事が可能である。
このイメージを持ってこれから今まで使用した構築と使用カードを書き留める。
見返したらモリアは必須レベルで書いてた。

使ったデッキ達

ルフィ太郎型

有り合わせのカード積込んでスタバ参加


最初の構築
ルフィ太郎型
コンセプト
単純にルフィが好きでルフィ太郎を使いたかった。
これ使ってスタバで4-1
新弾発売されて丸2週間ワンピカード触れておらず、新弾の知識が乏しいのとフランキーが2枚のように不足カードがある中で勝てたのは嬉しき事であった。
でも対戦した人に大体言われた事。
「紫ルフィで良くないか?」
激しく同意。
紫ルフィの方がリーダー自体にドン加速があるのとライフでドローするわけだから最速でルフィ太郎を出す再現性が高いのだ。

今回の構想としては、
先行の場合ドン加速を1回する事で4ターン目にモリアや私の大好きな切り札カードのバレットが着地できて盤面の形成が可能。
しかし、後攻の場合はドン加速1回だけではその8コス帯が出せないので、7コストで優秀なカードのルフィ太郎を採用した。
ギガントを2枚にしたのは良くなかった。サーチで拾えないから4枚積んでおきたい。

この構築の理想進行を記す。
紫黒ルフィの課題のひとつとして、安定感がない事が挙げられる。初手の手札で出力が大きく変わる。
2ターン目にドン加速できるゾロやブラックマリアがいなければ泣いてしまうくらい。
そのため、基本進行ではなく、あくまでも理想進行。

【先行】
1t  ローでサーチ
2t 3ゾロorブラックマリアでドン加速
3t ゴムゴムの雷かタップノットで除去後リーダー効果によりドンを戻して5コストのキャラを出す。
・ここでサン五郎出しておくと次のターン8ドンでドローが出来る。
・5サボを出せばトラッシュを肥やせてモリアに繋げられる。
4t以降 モリアorバレットorルフィ太郎、9ルフィ
モリアはトラッシュにフランキーがいた場合。
ルフィ太郎は手札に出したいキャラがいた場合。
何もなければバレット。

9ルフィピンで入れてるものの、引いても出す事なかった。
選択肢が多いものの最速モリアだとトラッシュ溜まってない事があった。
バレットは引いたら出したし強かった。

【後攻】
1t ローでサーチ
2t 3ゾロorブラックマリアでドン加速
3t ルフィ太郎
4t以降 モリアかバレットかルフィ太郎か9ルフィ

紫ルフィでよくないか?という問いに対して、差別化ができる事は
ルフィ太郎から出す候補として
・4フランキーと5チョッパーが使える事。
→4おナミと違ってフランキーは5000のためアタッカーになりえる。
→チョッパーはアタックした後次のターンにブロッカーの役割もあるため仕事量がワンピカード界で上位のカードである。6000のパワーだしリーダーよりパワー高い事はブロッカーの性能として完璧。リーダー効果と合わせるとチョッパーをブロッカーにして1ドンアクティブで構えられる。リーダー効果のおかげで無理なくギガント構えられるのも良いところ。
・8モリア使える事が紫ルフィと比べて良い事。
ルフィ太郎と合わせてひたすら面展開できるのは面白いし、リソース回復でライフ5リーダーとの差を埋められる。
・あと、キャラが+1コストになるの地味だけと強い。

ちょっとずつ調整

ちょっとずつ調整している太郎型。
太郎型だと−1ドンのせいでドン管理が難しくて時々ギガント打つとドンが思ったより少ない状況でターンが来る時があるためプレイイングが難しい。青ドフラへの勝率をほんの少し上げられた。
5サンジがグッドだった。サーチで持ってこれるし。カウンターレスでも賞味期限切れればフランキーとかギガントのコストへ。
まだまだ練れそうだ。


ニカ型

紫黒ルフィは10ニカを使うためのデッキだ。と思った。

いつもピン刺しだ、3枚構成のカードたくさん。とかガチャガチャな構築を作る私にとって、4枚✖️12枚と2枚のいわゆる綺麗な構築にできた事で満足度は高い。
10ニカをガンガン使う事が楽しかった一方、折角出したモリアとさよならをしなくてはならないのが心苦しかった。大型出しておいて自分で除去するのはいかがなものか。と思った。
ニカを出した次のEXターン。
5ドン使えるため、割となんでもできる。6サンジも出せる。ニカの効果で1ドン増えるので次モリア出せる。ブラックマリア出せばまたニカ出せる。
この構築で自分の青ドフラと対戦させた。
結果は1勝10敗
プレイングや引きでなんとかなるものではなかった。
頭を抱えた。宴杯というとても楽しい3on3のイベントを控えていたため、なんとしてもドフラに勝てるような構想を考えないといけなかった。
そして私は、ニカを抜くという苦渋の決断を行った。

カイドウ型

ほんとはニカ使いたい

ニカ型と比べて変わった事は、ニカを9カイドウに変えてスター街道を歩きたかった事。2000カウンター枠の6サンジは先行3ターン目で出すこともあるが、効果的なタイミングがニカのEXターンであったため、抜いてモリアから出せる候補かつローのサーチで引っかかるベポを採用した。
早速自分の青ドフラと対戦させたところ2戦2勝した。
あまりの嬉しさに3on3のメンバーにドフラに勝てたとLINEを送った。
青ドフラに勝てた理由は、ゴムゴムの雷と9カイドウをそれぞれ2枚プレイできたため、ドフラ側の面がとれ、盤面を優勢にできた後、モリアとフランキーの布陣で蓋ができたため。でも気づいた。ここまでしないと勝てないのだと。。。。

これを使っていざ宴杯へ
結果は
サブイベ合わせて 5勝2敗 思ったより勝てたなと。
シャンクス 3−0
青ドフラ  1−1
紫ルフィ  1−0
ボニー   0−1

・シャンクスには負ける気がしなかった。
・ドフラに勝てたのは練習の成果。一人回し大切。負けた時は除去が一切できなかったため、一気に攻められ完全敗北。
・紫ルフィは先手とればこっちのもん。
・ボニーは最速で大型置けなかったため、8キッド越えられず負け。  

この時気づいたことがあった。
初手に3ゾロが2枚あった時、
先行2ターン目にドン加速して、3ターン目にもドン加速したら次9ドンスタートのため、カイドウを投げられた。
トラッシュが肥えてないことがあったため、最速モリアが弱い時があったが、先に9カイドウ投げると、次8ドンのためここでモリアが出すとトラッシュの質が1ターン分良くなることがあり、少し安定感が増した。
9カイドウ出して→8モリア出して→ここは10ドンのため、カイドウかモリア選べる。

じゃドン加速した構築に変えるかということで、構築変更。

カイドウ降臨型

バレット入れちゃった

先行なら
・2ターン目でドン加速。
・3ターン目に、ゴムゴムの雷使ってもボンクレーで加速できる。
 他の選択肢として、フランキーの効果を使った後にゾロ十郎が出せるため、次のターンにゾロ十郎のアタック時効果で加速すれば9ドンになる。
最加速は、3ゾロとボンクレー出した2ブースト。なんと次10ドン。カイドウリンリン出したくなった。
・4ターン目カイドウ降臨。

後攻なら
・2ターン目に3ゾロ出すと残りのドンが3ドンになるため、ゾロ十郎が立てられる。すると、3ターン目に8ドンのため、モリアかバレットが出せる。
書きながら気づいたのだが、ゾロ十郎割と役割あるな。枚数増やそうかな。

バレットのピン刺しは8モリアの5枚目。8か9ドンのターンに確実に大型出したいための量増し。先行とって最速9ドン目指すプランを確定させるなら9ルフィにして5枚目のカイドウにするかも。

これ使って新潟のフラシツアーのマッチングバトルをしたら全勝。
なんか強かった。
ボンクレーが強かったかな。8モリアから出せるし、リーダー効果でコスト5になるから、ちょっと除去しにくくなるし、後半たたせると、9000以上の打点になることがしばしば。
終盤に手札に大型がいなかった時にしかたなくボンクレーだしたら、打点が9000になってちゃんと大型キャラになった。
フラシツアー楽しかったからまたやってほしい。

デッキの軌跡はここでおしまい。
また時間ある時に構築見直してワンピしたいな。
10月の下旬にフラシあったのに急な仕事でキャンセルしなくてはならなくなったの悲しい。バギーのプロモカードの登場で本当にドフラが減れば紫黒ルフィでフラシ出たかも。でもバギーが環境に上がって来れば、登場時効果潰しでティーチの使用率も少し増加するのかな。そうすると、この紫黒ルフィは向かい風。

紫黒ルフィ使っている時に「サボ使わないんですか?」と言われる事が多かった。
サボは基本スタバとかでは使わない。フラシでサボの勝率を上げる為にサボは隠している。スタバで対戦した人とフラシで対戦する可能性はこの田舎だと十分あり得るからタネは明かしたくないと思ってる。
あと、色んなリーダーを使いたい。どのリーダーも楽しい。色んなリーダー使用して環境を掴んでサボをアップデートすることを目標にしている。
そんな感じ。

話が脱線した。
次はカードの使用感を書き留めておく。


使ったカード達

42枚も使ったのか

あくまでも私の感覚で書きます。
1【カード名】{【コスト+キャラ略名】→例【9ルフィ】}
2【使用方法】
3【注意点】
この3点を記していきます。カード効果は上記の画像をアップして確認してください。

○1ロー
【使用方法】
・2コスト以上のサーチでキーカードのゾロとフランキーを優先回収する。
→ゾロはドン加速で必ず使いため。フランキーはモリアの相方で手札を増やすことと、手札の質を高めるため1枚以上しっかり握れるようにサーチする。
・フランキーと同様ローはモリアの相方で手札を増やすため、トラッシュに1枚以上置きたい。
【注意点】
・上記で書いたとおり、モリアから出したい。そのため、初手に2枚あるからといって2枚とも場に出すのは控えた方が良い。フランキーが欲しい場合は仕方ないが、サーチキャラは縦置きで残ることが多いので、モリアを出す時にトラッシュにいなくて歯痒い事が発生するため、カウンターで切るなど調整したい。
ただし、ボニーやティーチなど小粒を落とす為には出した方がいい対面もある。

○1クイーン
【使用方法】
・百獣海賊団のサーチでドン加速できるブラックマリアと9カイドウの大型等必要なカードをサーチできることが良い。
特に先行の場合。
1t:クイーン、2t:ブラックマリア、3t:6キング、4t飛ばして、5t:カイドウと百獣海賊団で進行することが楽しい。
・カイドウリンリン型なら使っていいかも。
・モリアの相方になれる。
【注意点】
・4フランキーが山下に行く可能性。
・1ローと合わせて入れると噛み合い悪い場合欲しいカードがそれぞれの効果で下行く。あと構築の枠が減る。

○2ロビン
【使用方法】
・先行2ターン目等に3ゾロを出すと2ドンアクティブで返ってくる。この2ドンを使って出しておくのは実に有意義である。相手の次の攻撃を止められ、その後トラッシュにいくことからモリアの相方としてまた登場が可能になる。
・モリアの効果で4フランキーと2ロビンを登場させる場合は、ロビンをアクティブにしておくと良い。終盤は大型のキャラがアタックを仕掛けてくるため、それをロビンでブロックをする。フランキーは打点が5000で次のターン残ればアタッカーになるかもしれないので、レストにしておけば相手はフランキーにアタックしてくる場合があるため、擬似ブロッカーとなる。
【注意点】
特にないかも。優秀。

○2ベポ
【使用方法】
・ローのサーチで持ってこれる2000カウンター。
ドンマイナスすると、リーダーかキャラをパワー+1000にできてドンマイナスをよくする紫黒ルフィと相性が良い。
・後攻1ターン目に暇な時や返しに場に残る可能性が高い時は出しておく。
次のターン3ゾロ出す事が多いのだからリーダーパンプできる。
・モリアの相方になれる。フランキーと一緒に出すと効果でドンマイナスするわけなので、ベポの効果が発動できる。
【注意点】
後半手札から出す事ないので、モリアで出す可能性があることから、カウンターとして積極的に切る。

○2シキ
【使用方法】
・モリアの相方。ロビンとの入れ替え候補。サーチに引っかからないだけで、登場時効果もあることからロビンより優秀。
・手札を整える事ができる。モリアでフランキーとシキを釣る場合、フランキーでドローをしてからシキ効果を使うと、引いた3枚から好きなカード1枚をトラッシュに送れる。選択肢を広げる事は大切である。
【注意点】
・場に8ドンないと効果が発動しないため注意。
つまり、8ドンの時にモリア出して、先にフランキーの効果使うとシキの効果タイミングでは6ドンなので効果発動しない。
その時はシキの効果使ってからフランキーを使う事。

○3ゾロ
【使用方法】
・ドン加速。必須カード。
先行2ターン目に出すと、場のドンは4ドンになり、その内2枚はアクティブなので、リーダーにその2ドンをつけると7000になるため、先行2ターン目にキャラ立てて7000アタックするのは擬似青ドフラだと思った。
このアクティブの2ドンでブロッカー出すのも良い。
・ゴムゴムの雷などで既にリーダー効果を使用済みでも手札的に3ゾロを出す事になった場合、ドン加速はできないが、1ドン戻せばそれがアクティブになるため、実質2ドンで出せる。
・8パックバトルなら、後攻3ターン目の6ドンの時にゾロ出して効果使うと、さらに4コストのキャラを出せる技ができる。
【注意点】
・終盤は使わない為、カウンターレスであることから、積極的にギガントやフランキーのコストにする。

○3プリン
【使用方法】
・ドン加速。先行2ターン目に出すのもいいが、
6ドンスタートでの先行3ターン目なら、3プリンを出して、3ゾロ出すとプリンの効果も発動できる為、このターンだけで2加速できる。
・後攻2ターン目なら、3ゾロ出すと残りのアクティブが3ドンになることから、プリンを置いておく事はか可能。
・枠争いがゾロ十郎とボンクレーだと思っている。
【注意点】
・終盤に立てる事があまりない。8モリアから出してもちょっと微妙かも。→大型とか8モリアでフランキーと2コス以下を登場させる時に折角のプリンを押し出さなくてはならない時も発生する。

○3ブラックマリア
【使用方法】
・ドン加速。先後2ターン目ならリーダー効果使用で確実にドン加速ができる。
・場に残っていれば9カイドウを出したとしてもドンを減らさずに出すこともでき、ドンを使いたい放題にできる。
・紫ルフィ対面の時に後攻2ターン目で出すとターン終了時に6ドンになっているから次の後攻3ターン目に8モリア出せる。
・10ニカのEXターンに出せばその次のターンも10ニカ出せる。
【注意点】
・2ターン目にドン加速する為に出したとしても、3ゾロと違い打点がないため、攻撃ができない。

○3ゾロ十郎
【使用方法】
・ドン加速。2ターン目に3ゾロもブラックマリアもない時に代わりに出すことあり。
・後攻2ターン目なら3ゾロ出してアクティブで返ってきたドンを使うとゾロ十郎出せる。この動きはリーダー効果未使用の時に4ドンあるとできると覚えとく。【注意点】
終盤は使うことない。8モリアから出しても5000の打点ではないため弱い。

○3ウソ八
【使用方法】
・サーチできるリーサルカード。更に2000カウンター。強い。
【注意点】
・リーサルの為に大事に取っておきたいため、カウンターとして切りずらい場面があるかも。

○4フランキー
【使用方法】
・紫黒ルフィのエース。
・手札を入れ替えて、大型連打する安定性を求めよう。
・モリアから出すことを優先したい為、カウンターとして切る最優先カードである。
・モリアからフランキーとローを出した場合は、順番を考える。
→フランキーで切っても良いカードがあれば、先に使用してドローをして、そこからローを使って足りない2000カウンターや追いフランキーを持ってくる等対応する。
→フランキーで切るものがなければ、ローを先に使って、フランキーのコストにしても良いカードを探しにいく。
【注意点】
・ドンを−2もするため、リーダー効果を使用した後にフランキーの効果を使うと2ドンの損出になるため、後が苦しくなるため注意。

○4ペローナ
【使用方法】
・2000カウンター。モリアから出せて、相手の手札を1枚削れる。言い換えると5000の速攻。
モリア様から出す4フランキーの代わりかつ、特に考えることなくカウンターとして切れる2000カウンターなので、構築に組み込むのはありより。
【注意点】
・サーチに引っかからない2000カウンター。

○4おナミ
【使用方法】
・フランキーの代わり。
以上
【注意点】
・打点が低い為あくまでもフランキーの5枚目として考える。
・ドンが8枚以上ないと効果は発動しない。

○4ゾロ十郎
【使用方法】
・サーチ。8モリアから出せ、手札を増やす役割を持たせられる。
・5ドンあれば、3ゾロ出すと残り4ドン使える為出せる。
・7ドンあれば、ボンクレーと一緒に出す。
【注意点】
・カウンターレスのため、トラッシュに行きにくいため、最速モリアを出すタイミングの時にいない事が多い。5サボ入れておけば多少は改善される。
・基本ドン加速したいため、後攻2ターン目に出すのは悩みどころ。

○4ウタ
【使用方法】
・ブロッカー。モリアから出せる。
・ブロック時にコスト5以下をレストにできるため、青ドフラや紫ルフィ等多面のデッキの動きをひとつ止められる。黄猿などの厄介なブロッカーをレストにできる。
【注意点】
・相手ターンにドン−1するので、ギガントも使うとトータルで−3も減るので次の自ターンが厳しくなる。

○4ボンクレー
【使用方法】
・ドン加速。モリアの相方。大型ブロッカー
・後半モリアから出すと打点がモリアを超える事があって強い。
・モリアから出すと、相手ターン目線特にルッチの時、ルフィのリーダー効果のおかげで9コストと5コスト両方落とさないとなので手がかかると思う。
【注意点】
・素のパワーは低い為、8レイリーであっさりやられて、他のキャラマイナスはきつい。
・アタックする時は誰をマネするのかしっかり宣言する。

○5チョッパー
【使用方法】
・ルフィ太郎の相方。
・登場したターンでもドンマイナスすればブロッカーになる。
・アタックした後にアクティブになってさらにブロッカーになるまさに夢のカードである。
【注意点】
・ターン終了時にドンマイナスをするため、フランキーを出したターンにだと既にリーダー効果を使用している為、チョッパー使いとその分ドンが減るのでドン管理が大変。更にギガントまで使うと次の自ターン火の車。

○5フラの介
【使用方法】
・サーチで持ってこれる2000カウンターと速攻。速攻が登場時効果ではないため、黒ティーチで苦肉の策で使える。
【注意点】
・打点が低い。あくまでもアタック回数をかせぐ最終手段。

○5キッド
【使用方法】
・ブロッカーでドンがアクティブで戻る。ー2ドンする時はリーダー効果で実質プラマイゼロになるので、キッドの効果使うとドン加速となる。
【注意点】
強いと思うのだが、最速で出す以外タイミングがなかった。自分は基本大型連打したい。

○5サボ
【使用方法】
・好きなカードだから使う。
・モリアを早く出す事ができるのがこのデッキの長所であるが、トラッシュが充実していないため、3ターン目に出してモリアで出すカードをトラッシュへ送る。
【注意点】
・上記の動きの3ターン目にしか使用しない事からそこ以外はカウンターとして切りがち。あくまでも最速8モリアを強く使うためのカード。

○5ヒナ
【使用方法】
・ブロッカーで、相手のコスト6以下を止める。多面展開のデッキが多いから良いかなと思った。あると便利という位置付け。
【注意点】
・相手の動きを止めるということは、そのキャラがレストにならないので、アタックして狙えなくなる。

○5サン五郎
【使用方法】
・ルフィ太郎の相方。
・ドン加速した後の先行3ターン目に出しておけば次のターンは8ドンのため。ドローができる。
【注意点】
・強いカードではあるが、ルフィ太郎がでないと入れる必要性がなくなる。

○5サンジ
【使用方法】
・相手のコスト5以下KO。
先行2ターン目にドン加速しておけば6ドンであり、リーダーに1ドンつけることでサンジ自信が6コストになるため、効果使用可。このタイミングならほぼ全てのキャラKOできる。黒ルフィ使っている時にサニー号欠損の時の先行3ターン目が歯痒かったので安定した就職先ができてよかった。
【注意点】
・場に素で6コスト以上がいないと発動しないため、いない場合は必ずリーダーに1ドンをつけてからサンジを出す事。

○5テゾーロ
【使用方法】
・ドロー2枚で強い。リーダー効果を使うと無料で2ドロー出来る事になる。
【注意点】
・出すタイミングが最速の時くらい。基本フランキーやカイドウのドンマイナスでリーダー効果を使用したいため、テゾーロの効果を使うのが大変な時あり。

○6ブルック
【使用方法】
・パワーマイナス2000を2体。紫と黒の中では珍しいパワーを下げるカード。速攻クイーンもパワー下げられるよ。リーダーキングもパワー下げられる。
・ドンマイナスをするため、リーダー効果でアクティブを作れる。
・8パックバトルだと強い。
【注意点】
・最速の先行3ターン目以外立たせる暇がない。。。

○6サンジ
【使用方法】
・サーチできる2000カウンターでブロッカー。
・ドン加速をした後の先行3ターン目にやる事なければ出す。
・ニカ出した後のEXターンで輝く。
【注意点】
・リーダー効果でドンマイナスしても、リーダー効果で戻ってくるためコスト3で出す事が少ない。ニカ型なら採用を検討。

○6ルフィ
【使用方法】
・青ドフラなどの多面デッキが多いので、相手キャラが3体以上いる事がおおいため、効果が発動しやすい。
・ドン−3は重いコストだが、リーダー効果のおかげで−1で済むため割とコスパ良い。
【注意点】
・ドン加速した先行3ターン目の最速出しが強いため、後半手札で腐りがち。
・2体以上並べるのはちょっと使いづらい。
・ブラックマリアが入れば、ドン使いたい放題になるが、そうでなければ、フランキーが使いにくい。
・入れるならいっそ、フランキー抜くかな。代わりは5キッドで。最速ルフィ出した後に次のターンキッド出せばドンはリーダー効果と合わせてプラマイゼロに。
これ書いて気づいたのだが、フランキーやゴムゴムの雷等−2ドンするカードを減らしてテゾーロやルフィのドンマイナス効果に重きをおけば、また違った進行になって面白そうだ。時間がある時考えてみよう。

○6シキ
【使用方法】
・8ドン以上場にあるとバトルでKOされない。
【注意点】
・ドン加速して迎えた先行3ターン目しか置く暇ない。KOされなくなったのなら、リーダーにガン詰めされるため、特に強いとは思わなかった。

あ、このあたりで10000字迎えた。

○6キング
【使用方法】
・相手のコスト4以下をKOする7000打点。
ドン加速をした後に迎える先行3ターン目に出すと相手盤面にいるキャラはほぼ4コスト以下のため、KOできる。青ドフラに効果あり。次のターン7000でアタックできることも強い。
【注意点】
・ドンマイナスするため、6ドンからの次ターン8モリアを迎える事ができない。
そのため、7サンジを出して濁すのが良い。7サンジで相手の盤面触れるから弱い動きではないが、大型到着が1つ遅れるのは考えもの。
・最速以外手札に溜まりがち。

○7サンジ
【使用方法】
・速攻で相手キャラレストにして盤面を掃除。
・相手ブロッカーを寝かしてリーサル。
【注意点】
・カウンターも付いているし特にないかな。
・8モリア出すけどトラッシュ微妙な時に出すと良いかも・

○7ルフィ太郎
【使用方法】
・多面展開。これがやはり強い。
・多少ドフラへの勝率を上げられる。
【注意点】
・ドン−1のため、リーダー効果の対象外。
・9コストや8コストのカードを出しにくくなる可能性あり。

○8モリア
【使用方法】
・このデッキの扇の要。
・8モリアからフランキーとロー出して手札を2枚増やす動きがとても強い。
上記にモリアのことをちょいちょい触れてるため長くは書かない。
【注意点】
・トラッシュに出したいキャラがいないことが割とある。
さらっと書いているがトラッシュの質で勝敗が左右されるのでカウンター切るカードやサーチで持ってくるカードは慎重に選んだ方が良い。
・8モリア抜きも考えていた事があるが、後半の手札の質がモリアを入れてた時の方が良かったため、モリアを入れる派。

○8バレット
【使用方法】
・8モリアの5枚目。
・起動メインでコスト6以下2体をレストにできるため、盤面の掃除ができる。または、ダブルアタックを得るため、ブロッカーを寝かしてリーサルに向けて走ることが可能。強い強い。
・ドン−4であるが、他に何もしなければ、リーダー効果と次のドンフェイズでドンが戻ってくるので問題なし。
【注意点】
・終盤の着地はあまり強くなかった。8モリアで守りを固めるプランの方が強かった。最速で出して残ると強いという感じ。

○9ルフィ
【使用方法】
・9ドン時に速攻でドローもできる。紫ルフィと違い、出してもリーダー効果で1ドン構えられる。
・9カイドウの5枚目としての運用を私はしがち。盤面とれるカイドウの方が強い。
【注意点】
・9ルフィ強いなとは思う事がなかった。多分カイドウと比べてしまうから。
カイドウを不利な状況をひっくり返すカード。ルフィは有利をさらに有利にするカード。という認識かな。不利状況だと出しづらい。

○9ステューシー
【使用方法】
・大型キャラの完全KO。
・8モリアからステューシーのコストにするもの引き上げておける。
【注意点】
・ドン加速していくから、例えば最速で出したとしても効果抜群のキャラはいないかも。それなら、9カイドウでコスト6以下を狙った方が良いかなと。このように出すタイミングが難しいため、手札に溜まりがち。

○9カイドウ
【使用方法】
・相手のキャラKOと速攻のため、レストのキャラ叩けば2面除去していることになる。強い。
【注意点】
・9ドン時に出すと−5ドンのうちリーダー効果で2ドン戻ってくるが、3ドン失っている。次のドンフェイズで2ドン増えるので8ドンスタートのため、連打は不可。10ドンからのカイドウなら連打可。または、3プリンや5キッドいれば、また9ドンスタートできるため、連打可。

○10カイドウ&リンリン
【使用方法】
・盤面除去とライフ回復。
10カイドウと10マムの効果を併せ持つ最強カード。
・夢のコンボができ、10カイリンがアタックするターンにブラックマリア出して5サボ出すと自分のキャラが守れmブラックマリアの効果により、次のターンもカイリンの効果を使用する事が可能になる。恐ろしい。
【注意点】
・10ドン使って着地させるため、出したターンは他のことができない。その上、次のターンにレッドロックやハンコックで石化されると、10カイリン出したターンは何もやらなかった位勿体無いことになるので、なかなか本格採用に踏み切れない。

○10ニカ
【使用方法】
・10コス12000の速攻で1ドローみたいな感じ。
・リーサル性能高めで決まると気持ちが良い。
【注意点】
・自分のキャラを除去してしまうため、8モリアとか9カイドウがいる時に出すとちょっと弱くなるかも。10ニカ終盤まで握っていて最終リーサルで使う方が自分はしっくりくる。

イベントカード編スタート
○ゴムゴムの巨人
【使用方法】
・手札が減らない4000カウンター。強すぎて夢のようだ。
確かに相手ターンに−2ドンする事はコストが高いかもと普通なら思うがそれを帳消しにするほどの強さ。
【注意点】
・自分の場に10ドンある終盤時に使えば実質NOコストだが、中盤に使うとなると次のドンフェイズに2ドン追加がなくなるので、中盤でつかってはいけない。

○ゴムゴムの雷
【使用方法】
・相手の中型キャラを落とす。パワー6000以下はキャベンディッシュやキャロットなど生かしておけないキャラを取れるので便利。
・リーダー効果で実質1ドンでの使用になるため、ブロッカー除去でのリーサルカードになる。
・タップノットがリストから抜けてる事に気づいた。比較としては、こっちは4コスト以下を山下に送るので、KO耐性のある黄猿をさよならできたり、ラッキールーなどの厄介物を山下に送れるのは強い。
【注意点】
・雷を使うとリーダー効果が強制発動され、同タイミングでフランキーを使うとドンが減ってしまう。
・タップノットの注意点はトリガーで使用するとなると2ドン減ってしまうため、安直に使ってはならない。

○ゴムゴムの縄跳び
【使用方法】
・相手のコスト5以下をレストにするリーサルカード。同じ効果のウソ八と比べると、リーダーの発動により、2ドンお得になる。黒黄ルフィが多いのであれば、サボをレストにするために入れたいところ。
【注意点】
・イラストでは縄飛び。カード名は縄跳び。どっちが正解なんだ。

○しぬほど・・・おいしい
【使用方法】
・ドン加速。青ドフラが先行2ターン目に6000を出すものなら、後攻2ターン目にこれ使って2ドン加速さらに3ゾロ使って計3ドンブーストできる。すると次は、9ドンだ。後攻3ターン目に9カイドウ出せるの恐ろしい。
【注意点】
・カウンターレス。終盤は使わないから積極的にフランキーのコストへ。

以上で使ったカードの記録を終える。
思ったより書くの時間かかった。

各対面の意識

自分が思った事。

青ドフラ

・難易度高い。
・先行取ると多少ましだけど、ゴムゴムの雷やカイドウの除去が加わらないと勝つの厳しい。5サンジが活躍傾向。
・後攻の場合は、先行2で相手はキャラレストで出してくるので、返しの後攻2ターン目で3ゾロ出してドン加速からのリーダー3ドン付与でレストのキャラ叩きたい。

黒ルッチ

・紫黒ルフィのリーダー効果であるコスト+1が輝く。
といっても、ルッチの除去性能は高いため、フランキー4コストだと思って除去しようとしたのに、コスト5だからできなかったみたいなプレイミスをしてもらえると助かる。

紫ルフィ

・先行取れると良いかな。
・後攻だとマリガン基準ブラックマリアにしてる。相手は先行2ターン目でドン加速するので、4ドンになる。ブラックマリアは相手のドンとおなじにして終了するため、その後リーダー効果発動なので、6ドンにしてターンが終わる。そのため、後攻3ターン目でモリア出せるが、トラッシュ溜まっていないのだよ。。。。

黒黄ルフィ

・新潟のフラシツアーで結構いた。
リーダー効果のおかげでボンクレーやフランキーをエッグヘッドルフィから守れるのは大変助かる。

赤シャンクス

・今のところ負けなしなので、挑戦者求。
先行4ターン目にカイドウ出すと、後攻3ターン目に相手が出したヤソップやプロモシャンクスKOできるから結構楽な進行かなと思う。

黒ティーチ

・勝てません。新潟のフラシツアーの前に友人にぼこぼこにされて紫黒ルフィを使う選択肢がなくなった。

緑ボニー

・結構大変。
・最速で大型出さないと8キッド超えられない。
・キャベンディッシュやキャロットをすぐに除去するべき。


とりあえずいまはこれで以上。

おわりに

ただのメモ帳なのに、今まで書いたnoteより文字数が多い。今13600字だとさ。ここまで読んでくれた人がいると嬉しいな。ありがとうございます。
自分が最初に書いた赤黄サボのnoteあれを時々見返すと勉強になるんだよね。自分で書いたのに。月日が流れると忘れてしまう事が多くあるので、見返した時にちゃんと知識を呼び戻す事は大切なんだなと思った。だから、このnoteを書き始めた。
自己満足であるが、これを見直してまた構築組んだりしていきたい。
このnoteはただのアウトプットなので、人に伝えるように書いたものではないので、
もし、フラシ優勝とか何か誇れる実績ができたらちゃんとしたnote書きます。

それまでしばしお別れです。
ではさよなら。

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