息子の自由に漢字テストを勉強させたら。小学2年生の漢字練習法。
小学2年の息子。習い事で漢字テストがある、と発表された。
合格すると、皆んなの前で賞状がもらえる。
前回、なんの対策もせず、範囲も知らずにいったら、不合格。悔しくて泣いた。
次は範囲を教える、と約束した。
で、今回。
1ページに4つずつ漢字が書いてある
70ページから86ページまで、16ページ。
✖️4、16✖️4=64字、が範囲。
息子に教えてあげ、好きにやりな、1週間テストがあるから、出来ればいいよ、と伝えた。
まず隙間時間に、範囲の漢字の本を読んでいた。
帰宅後は、ノートに、漢字書き出した。
「一文字3秒見て、何もみないでノートに書いてみる。で、書けなかったら、また3秒みて良い、で、また書く。それで、出来たら次に進む」
という、ルールだそうだ。
しばらく熱中して、ノートに漢字を書き殴っていた。
できたー!というと、見開き2ページにぎっしり漢字が書かれていた。
全部書いたかどうかまで、確認はしていない。
明日は休みなので、また聞いてみよう、漢字覚えられたかどうか。
模擬テスト、作ってあげるのも良いかも。
息子のやり方、ただ、ダラダラと漢字ドリルを書くより、効率が良い気がする。
漢字ドリル嫌いの息子が始めた漢字練習法。
上手くいくといいなぁ。