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【DeeDee PR#7】カットソーの管理 ミニ知識
カットソー、Tシャツはオールシーズン着ますが、特に初夏から秋口にかけては着用頻度が高まります。自ずと枚数も多くなりクローゼット内で占めるかさも増します。
アメリカンタイプの、ジーンズと合わせたいようなTシャツ、例えば1番手など低い数値の番手、かつ糸を撚り合わせない単糸によるTシャツならばごわつき感やユーズド感も味わいで、少しくらい無頓着に扱っても構わないのかと思います。
しかし当ショップ【DeeDee】の商品は、スーツやジャケットの下に合わせて着られる<きちんと感>もPRポイントと捉え、スーピマコットンによる上質でしなやかな素材で作られています。よって、くしゃっとした感じや畳みじわをそのままに着用すると「あらら?」といった違和感を与えかねません。
そこで、今さらという感じもあるのですが、私が個人的に日ごろどんな風にカットソーを管理しているのかをちらっとご紹介したいと思います。
まずはお洗濯。
ネットに入れればいいのかもしれませんが、ブラウスでもないので私はそのまま洗濯機に投入。(正直、なかなかTシャツをネット洗濯する気にはなれない)
※可能ならきっちり脱水せず、少々濡れた状態で取り出すのがより理想的。脱水によるシワが干しても取れない場合があります。
最初に気を付けたいのは干すときです。大したことではありません。濡れた状態ではハンガーに掛けるのではなく、二つ折りで物干し竿に掛けるのです。
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このとき、襟元やシワを軽く整えて。
少しして、まだ乾ききっていないけれど最初よりは乾いた、くらいでハンガーに移しても。というのは、これご覧の通り結構幅を取ってしまいます。広い干場や何本も干し竿がある方はそのままでいいと思いますが、限られたスペースの場合は吊るしても襟や肩線が崩れない程度に湿り気が飛んだところで、私はハンガーに移しています。
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次は畳みです。
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ブラウスやシャツとは違うのでピタッとプレスするかのように畳んでしまってOK。
そして所定の場所へ。
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縦にしまっている
画像のプラケースは奥行き90㎝ほど有り、我が家ではシーズンオフの物を奥にやり、オンのものを手前に持ってくるようにし、大掛かりな衣替えはしていません。(他の段のセーター類や下着類も同様) 洗濯後、畳んだら手前にどんどん入れて行く、ただそれだけの管理です。
これで出来る少々のシワは問題なく、十分にお仕事用のきちんとコーデに着て頂けます。
現在ではこうした衣類収納に関する情報は多く色々なやり方があるようですが、詰め詰めでピタッと収納できるのもカットソーの扱いやすいところです。
我が家の場合をご紹介しました。
ご参考になれば嬉しいです。
【DeeDee-T】
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