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長編小説を読むのが苦手な私の話。

こんにちは。ひなももです。
今日はタイトル通り、長編小説を読むのが苦手な私の話をしていこうと思います。

私は子供の頃から時々ですが、長編、短編問わず本を読んできたつもりです。【若おかみは小学生】【ルルとララ】シリーズ、大好きだったな…。

しかし、私は今、長編小説を読むのが苦手です。小学生のころはそれなりに長編小説を読んできたのに…です。

なぜなのだろう、、最近は結果ばかり求めるようになってしまって、それまでの経緯を楽しんで読めないんですよね…。

あとは、内容が大人向けになってくると、人間関係のいざこざがでてきたりと、ちょっと辛いんです…。子供向けの小説でも出てきたりしますが、大人向けはそれよりも重い…と個人的に思ってます。

なので、長編小説が得意な読書家さんたちはスゴいと思うんですよね。結果を自分のなかで急かすことなく、内容の一ページ一ページを楽しんでじっくり読むことができる…。私もそんな読み方ができたらいいのに、と思います...(泣)

しかし、長編が苦手だからと言って、読書をしないわけではありません。専門書や、短編小説は好きです。

短編小説は日常の小さな一コマが綴られていることが多いです。なので、内容も重すぎませんし、私は読みやすいと思っています。

専門書は短編集のように、3ページ程度でひとつのテーマを取り扱っていたりするので、とてもいいと思います。(そうでない本もある)特に私は傾聴術に興味があるので、それに関連した本を読むことが多いですね。

SNSの沼にはまったりして、読書に苦手意識がある方には、まず短編小説や興味のある専門書を読んで貰うことを、お勧めしたいですね。

ちなみに、私は朝井リョウさんの「風と共にゆとりぬ」(分厚い短編集)や、文春文庫 柚木麻子著「あまからカルテット」が好きなので、何から読みはじめればいいか分からない方は是非参考に…。

拙い文章ですみません…ここまで読んでくださってありがとうございました🌸

ちなみに私、明日と明後日試験なんです…(泣)
頑張ってきますね。
時間があったらまたnoteを更新したいと思います!

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