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PLEVAILと僕の246日

これはPLEVAILと僕の1年にも満たない
たった246日間のお話


最初はちらほら「良いよ」って聞いていただけでなんとなく知っているという感じで
それでもなんだか身の回りが騒がしくなってきて
ついに聴いてみようってなったのが今年のはじめ
東京PEEEEPSに行く
ってなってから曲を聴きあさりました

今までなんで聴いてなかったのってくらい好き曲ばかり

そしてむかえたPEEEEPS東京
昼と夜の2部あったうちの夜の部へ参戦
好きだなって思った曲ばかりやってくれたからまさに僕のためのライブ(ちがうよ)

りんちゃんの歌声に聴き入ってしまったし
メンバー全員のフロアのオタク一人一人への対応がすごくてグッと心掴まれちゃったんですよ
ほぼ初見にしても振りコピしやすくて振り付けした人天才だな~なんて思ったり思わなかったり
そしてライブ後の特典会ではしっかりと4人にご挨拶

りんちゃんとは何で🫠なのかって話しとこれからも引用は最速でって話をしたね
そんなこんなで終えた最初のライブ
好きになるには十分すぎるくらいの素敵な時間を過ごせました

2回目のライブはセレネでのBeit the Night
NightOwl主催の対バンイベント
色々なご縁から2組目以降をセーフティーの最前で見ていたこの日のライブ
2回目とは思えないくらいPLEVAILも楽しめましたね

そしてその後2回目のBeit the Night(Veats SHIBUYA)で3回目のPLEVAIL
楽しみにしていたけどりんちゃんが体調不良でおやすみの期間
それでも始まる前まではいつも通りの感覚でイベントにのぞんでいてライブも楽しめていました
むかえたPLEVAILの出番
本来の姿からは1人少ないということを感じさせない素敵なパフォーマンスを3人が見せてくれて
「やっぱりPLEVAILいいな~」なんて思いながらも心の中でどこか少し違和感みたいなものがあった気がしました

その違和感の正体は"推し"がステージにいないことで
もちろん今好きな人たちもグループとして好きだからどんな状態でもその日の最大値をしっかりと受け取って素晴らしさを感じさせてくれるけど
そんな中でもやっぱり"推し"という存在の大きさをあらためて実感できたのがこの時
「自分、ちゃんと鈴ノ音りんのこと好きじゃん」
って思えたことで今自分が好きでいる人のことをあらためてちゃんと好きでいようと再確認でした時間でしたね

「東京までまた会いにくるからね~」なんて言ってくれたりんちゃんに大阪まで会いに行ったminiTIF

miniTIF


東京定期からセレネの2回し

りんちゃんを見つめる僕
photo by どいはさん(@sixtyseven645)

GW最終日のDIVEでやったBletila

どこへ行っても毎回ライブで楽しませてくれるしお話しに行けば幸せをくれるPLEVAILさんたち
こうやって楽しい日々を積み重ねていけると思っていました



そして2024年6月18日

活動休止ではなく解散
ちゃんとライブへ行きはじめてからまだ半年くらいだったけどとても悲しかった
どこか他人事のように感じていた活動休止や解散
実際に自分の身に降りかかるとけっこうきます

そして行けるライブへ行こうと思った僕でしたが
6月はもうすでに東京でのライブが無く
7月まで頑張るか…なんて思っていたんですが
気がついたら名古屋にいました

RAD iD LIVE
「そうだ!名古屋行こう!」と思ってからはこんなにも自分仕事できるのかよってくらいの捌き方で
夕方にはもう名古屋にいましたね

近くの公園で暇つぶし

前日のライブではオタクもれなくボロボロ泣いていたのは聞いていましたが開幕スターライトでもう😭
特別な対バンじゃないし箱も小さかったけど
忘れない素敵な思い出になりました

そんな日に発表されてみんなで「行くしかねぇ!」
と話していたのが

革命ナイトパレード

僕の大好きなNightOwlとPLEVAIL
対バンでどちらも一緒に見られるというだけじゃない
特別なツーマン

予想に反しPLEVAILからはじまるライブ
最高に盛り上がったところでNightOwlからのメッセージが込められたライブへ
特別な思い出と言えばやっぱりワンマンライブが思い起こされがちだけど
このツーマンはずっと忘れないんだろうなって思う

革命ナイトパレード@FAN J twice

もう残すところあと2ヶ月となった8月

SELENE SUMMER FES-DAY1-

セレネとワンダーラストの親和性については学会でも論文が提出されているほど科学的に証明されていることですが

こんなふうにそわそわしながら夕方早めに仕事を切りあげた僕
ワクワクしながらセレナに向かうと迎えてくれるいつもオタクたち
終わりが決まっているからという見かたもあるけど
いつでもどこでも楽しい時間になるのはメンバーだけじゃなく一緒に見てくれる人たちのおかげ

極悪なPとの会話もとても楽しくて関わる全ての人たちが大好き

SELENE SUMMER FES-DAY2-

同じ場所で2日連続のライブ
この日もみんなでワイワイ楽しめましたね

あんたもサイン書きなさいって言われて追記した
家族写真風の集合
いただきますじゃなくごちそうさまのチェキ

会場が遠くて最悪な新木場GARAGEでのアイ甲2Days

行くまでが大変でもライブがはじまればそんなことも忘れてしまうそれくらいPLEVAILのライブは楽しい

DAY2の1回し目は東京定期から
Tohkeiとのツーマン
これまたどちらも好きグループで俺得対バン
ありがとうございました

推しから目線もらえたような気がした1枚

そして3日連続ライブを締めくくるジエベイル
革命ナイトパレードもそうでしたがここでも僕の大好きな2組による最高のツーマン
りんちゃんもワナさんも推しだし大好きだけど
PLEVAILとジエメイ8人丸ごと全員大好きなんです
この日もずっと忘れない大切な思い出

Sチケの囲みは最高の1枚に


エイトピアVOL.9

前日にNightOwl5周年どういうことで大阪にきていた僕
行く前までは次の日ゆっくり帰ればいいやくらいで考えていたけどやっぱりPLEVAILのライブ見たくなり参戦を決意
会いたくなっちゃうんですよねPLEVAIL

はやすぎて開店前のBIG STEP
帰り路にオタク姿を激写されました

少し空いて久しぶりのライブは
またまたNightOwl主催のBeit the Night
この日もセレネだったのでワンダーラストの風を感じていました

開幕ワンダーラストはやばすぎ
ワンダーラスター(存在しない言葉)の僕には1音目の前でわかりました
楽しめるのもそうだけど聴かせられるPLEVAILはセレネと相性バツグンでしたね


そして個人的対バンラストとなる
アイドル甲子園 @ 神田スクエアホール

それまでの雨模様が嘘のように晴れていく
AKOTERASさすがすぎた夕方

しっかり青空見えるようになりました


これまでも色々な想いが溢れてボロボロ泣いちゃっていたけど
この日のアスターは特に
イントロからもう堪えきれませんでしたね
数は多くなかったかもしれないけどとても濃い時間を過ごさせてくれたPLEVAIL
個人的最後の対バンも最高のライブでした

最後はみんなと思い出の1枚


PLEVAILは4人それぞれ個性があって魅力もあって
出会い方によっては誰を1番に推していても不思議じゃないと思っていて
届けたい想いもそれぞれにあります

#ももたここだよ

あこちゃんは伊桜ちゃんとの絡みもあって実は1番みる機会が多かった
衣装をデザインして作れるってのは凄すぎ
何でもできる器用さあるけどアイドルになるべき人だったなって思っているよ

#るなしか見るな

るなちゃんはいつ行っても変わらないし元気になれる
クールそうな見た目とは裏腹にちょっとポンコツなとこもかわいくてとても良い
「犬みたい!かわいい!」って言われたのははじめてで少し戸惑ったけどね
これからもみんなに元気を与えてあげて!!

#赤瀬に届け

PLEVAILをちゃんと見る前の見たことあるくらいの時には赤瀬あをいちゃんかわいいなって思ってたんです
振付構成してんのすごい
リーダーっぽくない(!?)とこも魅力
これからも良い"かを"で

#呼びりん

僕の推しめん
最初は黒髪ツインテのイメージで幼すぎた印象があってそこまで気になってなかった
今の衣装になった時くらいから派手髪復活(昔は知らないけど)
ビビッときました
曲をちゃんと聴いたら歌も上手すぎる
お話ししにいくとさらにかわいい
オタクをはじめてからそれなりに時間がたって忘れかけていた感覚を思い出させてくれたのはりんちゃん
「笑顔が良い!!」とか「チェキの時良い顔してる!!」って言ってくれるけど
そんな顔を引き出してくれたのはあなただよ
もっとたくさんの時間があればもっとたくさん知れてもっとたくさんの思い出を残せたのかもしれない
でもここで出会ってこの過ごしてきた日々に意味があると思うから
僕はこれからもりんちゃんとの思い出を大切にします
たくさんのありがとうと最大級の大好きを

またいつか気が向いたらその素敵な歌声を聴かせておくれ


今年のはじめからライブへ通うようになって
いよいよ明日がラストライブ
ほぼぴったり8ヶ月
日数にすると246日
PLEVAILの活動期間や僕の人生からすればたいして長くない期間
それでもこの4人と過ごした日々はかけがえのないものになっていて
これからもきっと忘れない大切な思い出
ここで一旦終わってしまうけど
さよならは言いません
君の、君たちの声はいつまでもここにあるから

"さよならの言葉はまだ言わない
  最後のフレーズを歌う君の声は
  いつまでもここにあるから"

Coda. / PLEVAIL


最後に

PLEVAILをちゃんと見るように聴くようになったきっかけは周りが騒がしくなったってことなんですが
その騒がしさの中心にいたあなたたちにも感謝しています
どれだけ「良いよ」って勧められようが人の心は動きにくいもので
でもそんな人の心を動かすのはそいつ自身が心から楽しんでいる姿を見せつけてやるってことだと気づかせてくれた
そんなあなたたちと一緒にライブを楽しめたことも最高の思い出
最後のその瞬間に笑っていられるように
全部出し尽くしましょう
PLEVAILと出会わせてくれて本当にありがとう

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