始まりの日。

こんにちわ。
文章を読むのが好きで、ここ最近熱心にnoteに見入っている私を見た主人が
「あなたも書いてみたら？」
と。

世の中がコロナ禍に突入した頃、
接客業だった私の仕事はほとんどなくなり、
命を優先するか、お金を優先するか、
なんて極論を突然突きつけられたように
怯えながら暮らしている時、
なんとなく文章を書きたくなった。

書いた作品が何とかって賞をもらって、
QUOカードが届いた。
とても嬉しかった。

どんどん世間が日常を取り戻すようになり、
私の仕事も以前の日常に戻った。
それ以来読む時間はあるけど、
書く時間がないな…と思っていたところへ、
「そんなに読む時間あるなら少し削って書けば？」
と言われハッとした。
インプットばかりでなく、どこかでアウトプットできたらいいな
と何となく思っていたからだ。

今日から少しずつ何かを書いてみようかな…
まだ何かは決まらないけれど。

振り返った時に今日が、
とても意味のある「始まりの日」
に、なればいいな。
なんて、大きな夢を少しは握りつつ…

かしこ。