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日本のドラマと私

こんにちは。私は日本のドラマと私について発表することになった김지운と申します。
 
目次は日本のドラマを見たきっかけを始めに、このテーマを選んだ理由、紹介したいドラマ作品順でしたいと思います。
まず、私が日本のドラマを見たきっかけは、実は単純な好奇心でした。
高校1年生の時、暇だった私は急に日本のドラマに興味を持って、当時ブログの日本のドラマのおすすめポスティングを見つけました。その中で一番気になったのは


このロングバケーションというドラマです。
略してロンバケとも呼ばれるこのドラマは1996年に放映(ほうえい)されたドラマで、韓国でも有名な木村拓哉と山口智子が主演です。
ストーリーは、男性主人公のピアニスト志望生のセナのルームメイトである朝倉(あさくら)に破婚(はこん)された女性主人公のミナミが、セナの家を訪ね(たずね)てから始まります。朝倉にお金を全部預け(あずけ)て、行く所のないミナミは、セナの家に同居(どうきょ)してできるラブコメです。
恋と青春に対するテーマを扱っていますが、絶対に安く包装(ほうそう)しない、希望に満ちたハッピーエンドで物語を終える、90年代 後半期(こうはんき)ドラマの特性を持っています。
余談(よだん)として、木村拓哉は後に山口智子を本気で好きだったと明かし(あかし)ました。彼がドラマで相手をした女優の中で唯一、本気で好きだったそうです。
後、知っている方も多いんだと思いますが、主題歌(しゅだいか)のララララブソング(la la la love song)が出たドラマでもあります。

次は紹介したいドラマ作品です。
まず、ドラマを紹介して予告映像を見せたいと思います。
 


一つ目は地味にスゴイ!校閲ガールという2016年に放映された日本のドラマです。
幼い頃から憧れていたファッション雑誌の「ラッシー」に就職したかった河野悦子は、何回かの面接の末、雑誌の会社の景凡社(けいぼんしゃ)に働くことになりますが、実は出版社で誤字(ごじ)や間違った表現を校閲することで、最初は嫌味を言いますが、どんどん校閲に対する情熱を持ちながら仕事をする河野悦子の話を扱っています。
主人公の河野悦子役は石原さとみが演じました。
原作は宮城あやこ(미야기 아야코)の小説「校閲ガール」で、ドラマタイトルの「地味にスゴイ」という言葉は、目立たないが、実はすごいことを意味する表現です。つまり、見えにくいところで重要な業務(ぎょうむ)をする校閲部の仕事を簡単に表現した言葉です。
このドラマで「地味にスゴイ!」という言葉が校閲部のことだけじゃなくて、私たちが
重要なことだと意識していなかった職業も再照明して、改めてその人たちの仕事に対する感謝を感じさせてくれました。

二つ目はリッチマン、プアウーマンという2012年に放映されたドラマです。
新生ITベンチャー企業(きぎょう)社長の徹と東大出身の就活生の千尋の話を扱っています。
徹は性格が冷静で人をよく覚えられない病気があって、千尋は小さな漁村(ぎょそん)で生まれ育って優(すぐ)れた知能(ちのう)を持っていますが、就職にはいつも失敗します。
ある日、徹の会社採用説明会で自分の母親と同じ名前を持つ千尋を発見して、彼女を特別採用をします。その後、千尋の影響で彼は少しずつ変わっていきます。
小栗旬と石原さとみが主演で、典型的なドラマクリシェがたくさん入っていますが、私はこんな感じが好きで面白かったです。


三つ目はもみ消して冬~わが家の(わがやの)問題なかったことに~という2018年に放映されたドラマです。
裕福(ゆうふく)な家庭に生まれ、幼い頃に母親を亡くしたエリート警察官の北沢秀作は、教育者として有名な父親が姉と兄ばかり可愛がって疎外感(そがいかん)を感じます。その上に、姉と兄も秀作を可愛がってくれなくて、寂しがっていたところ、父親の60番目の誕生日があった日、父の北沢大三が裸(はだか)の写真が撮られたというショックな話を言って、兄妹(きょうだい)は力を合わせて助けることにします。しかし、姉と兄の圧迫(あっぱく)で秀作一人で進めます。
hay!say!jumpの出身の山田凉介が主演で、キリングタイム用でおすすめです。



最後はアンナチュラルという2018年に放映されたドラマです。
不自然な死因究明研究所UDIという仮想の空間を中心に、不自然な死因で亡くなった人たちの死の裏にある真実を解き明かす法医学捜査(そうさ)ドラマです。
石原さとみと井浦新が主演で、捜査ドラマの特有の暗い感じを多く排除(はいじょ)して、社会的メッセージを伝えた秀作です。
 


主人公のミコトは深いトラウマを残した母の自殺にも正しく成長し、悲観的な結末よりは明日の夕食は何を食べるかについて話す芯が固くて、肯定的な性格です。
今出てる写真はこのドラマで有名なセリフですけど、
udiラボの職員のクべが「ミコトさんは絶望しないでしょうか?」と聞いた時、彼女は絶望してる暇があったらうまいもん食べて寝るかなと言って笑いました。 この言葉は彼女の人生観を表現する台詞でもあります。
このドラマは予告映像がなくて、一番有名な曲を聴きたいと思います。
出処を最後に発表を終わります。ありがとうございました。




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