はじまり
また長らく放置してました。
今は、訳あってめちゃ待ち時間があるので
(笑)思い立ち書いてみます。
20代の頃、働いていた場所で同世代のひとと障がいを持つ人たちとお店を任されることになって。それがリサイクルショップだった。
小さなお店だったけど、子ども服やレディースやメンズの古着などを扱ったりオモチャなど扱うのが主になっていた。
けども、任されていた同世代の女子も問題意識?の高い人だったのでその頃はほとんど誰も取り扱いしていなかった「フェアトレード」の商品や身体や環境に配慮した石けんシャンプーや洗剤なども扱っていた。
その時は2年ほどでお店も閉めてしまったけど
その経験が楽しかったので、またいつか
お店やりたい,とゆう気持ちが
その時にできたかと思うー。
そして
「40歳になったら自分で何か始めてみたい」と想ってた。
その「何か」も「店を持つ」とゆうことで
決まっていたように想いますが当時の記憶が
曖昧?おぼろげ?です。
古いもの、レトロなもの、古家具、小さいモノ…「雑貨屋」
フェアトレード商品。
国内外のさまざまな活動されてるグループのチャリティ製品…。
2人で始めたお店は、「雑貨屋とゆう、老若男女問わずに入れるお店からいろいろなことを知ってもらうにはとてもいいのではないか?」ってことで、古道具以外の商品も小さな長屋の一階のちいさな店内に所狭しと並べていたなぁ。
移転を何度か繰り返して、7年半くらいやったのち閉店した。
あの頃のつながりは、今でもあって
ありがたく感謝しております。
そしてその後も
やっぱり自分でやりたいなぁと想って
あおを始めて続けている。
50になったら田舎暮らしをしてみたい
と、ゆるやかに思い始めていたのは40代後半。
大阪からは近いほうがいいかなぁと
奈良や兵庫などなどの関西圏で自分の好きな土地の情報みたり空き家バンクも見てみたり…
50になり…親の手伝いで田舎に呼ばれるようになった。連れ合いさんが入院すると買い物難民になる母と買い物するため、毎週岡山にいくこととなる。
こりゃー関西圏で探しても大変かなぁ…と思い親元に近いところを探し始めて…
50を少しすぎたけど賃貸のこじんまりした場所に出会えた。
「二拠点生活」といえば聞こえはいいけども…まぁまぁな移動距離と行商、買い物付き合いなどがあり落ち着くことはまだ少ない笑笑
でも、自分だけの場所で山や田んぼや畑などを眺めて(田んぼや畑などは他の人のもの)いるとほぉ〜っとして、街でのいろいろはほとんどアタマの中にはない。
だから、気持ちはとてもリラックスしていると思う。しすぎるくらいかな?
テレビもないし。夜は真っ暗で星がキレイ。
手直ししたいところも多々あるのだけど…
できてない。
でも、40、50ととりあえずの「やりたいこと」は叶えていて、それは自力ではほぼない。いろんな人たちが支えてくれたり助けてくれたりして…今にいたる。ありがたいこと。
「口に出すと叶う」のは案外ホントかと思う。すぐには難しくても、近づいていって叶う。
行動も変わる。
だから、口にするって大事だなって思う。
60になったら何をしたいと思うのだろう。
今はパッと浮かばないけど。
あぁ〜まだ、待ち時間はさほど減ってない…自分の不注意からのこの無駄な時間,とか想っているが久しぶりに書きたいと想っていたことが書けているから、ヨシなのかもしれないなぁ…。
想い続けて描き続けるのは
大事だなって想う。