大和物語00015
徳島を中心とした古代四国文明での大麻文化は現在も顕著で、その影響は日本神道にも深く、年号が変わる際、新天皇即位を祝う大嘗祭では、徳島県在住の皇室専属大麻農家三木家奉納の大麻織物「麁服(あらたえ)」が用いられる。大相撲の横綱の綱も大麻草であり、神社で配られる御守りの中身も大麻の繊維。日本神道で大麻草は今も尚、最高神天照大御神の化身とされているのだ。
大麻取締法は戦後昭和23年にGHQによる強引な命令で一夜して査定され、「大麻は悪」という根拠無き先入観がいつのまにか今も日本人の脳に吹き込まれ続けている。何故?アメリカは、日本人が再びガチで自立することをどうにかして避けたかったのではないだろうか?