【ご報告】Beauty Japan 2022 日本大会
ご縁から思ってもいなかったBeauty Japanに出場することになり、7ヶ月間『応援するよ』の言葉に支えられてきました。
応援してくださった皆様心より感謝申し上げます。
全国から1,300名がエントリーし、数ヶ月に及ぶ厳しい講習や事前審査40項目に及ぶ採点を乗り越えた60名のグランドファイナリスト達が集結し頂点を決める決勝大会が11月25日に行われました。
大会では、事前に運営の方々から、ファイナリスト60名それぞれの個性、背景に合わせた2つのスピーチテーマが与えられていました。
テーマスピーチをすることが出来るのは、事前審査に勝ち抜いた60名のうち約半数に絞られた34名だけです。
私に与えられたテーマは、『本質は育った環境に影響するのか』と『人種差別』の2つでした。
瞬間!
えーー!私にとっては難しいテーマがきたもんだ!
と思ったものです。
スピーチは、当日会場内で名前を呼ばれるまで誰がスピーチできるのか、2つの内どちらのテーマになるのか、直前に発表されるまで分かりません。
名前とスピーチテーマを告げられたら、その場ですぐにスピーチをしなくてはなりません。
事前審査の課題を全てクリアできていないので、名前を呼ばれるとは思ってもいませんでしたが…
私の名前と
テーマ『人種差別』が会場内に響きました。
スピーチは自分なりにやりきれたと思っています!
今回も、私がもっとも尊敬する10年来の先生であり友人でもある宮本ゆかりさん@miyamywayに添削をして頂きました。実力・誠実・潔さのある、愛あるフィードバックがあったからこそ自信を持って挑めました。ゆかりさんの学びは深く、彼女ほど本質的に物事をみれる方はそうはいません。
本当にありがとうございます✨
#bj_yamaguchi_hiroshima
エリア大会後に、改めてブレていない自分を確認できたことは、日本大会へ挑む大きな力となりました。
また、課題をクリア出来ていない自分に向き合うことは、次のチャレンジへの原動力に『なる』・『する』と決めました。
テーマスピーチを経て、次のプレゼンに進出できるのはその内の16名。そこから7つの部門ごとに計7名の部門(ビューティー・キャリア・ソーシャルティー・カルチャー・エンターテーメント・インディペンデンス・ファッション)のグランプリが選出され、そこから総合グランプリ1名が決定します。
私はスピーチだけとなりましたが、
自己実現に向けて真剣に取り組んでいるグランドファイナリスト達の饗宴は、シャンパンのように弾け躍動感にみなぎっていました。
長く、濃く、熱い1日となりました。
あらためまして応援してくださった方々、支えてくださった方々に心より感謝申し上げます。
Beauty Japanは極端な年齢制限、身長制限、女性を水着にしての審査や女性に番号札をつけるこもなく、社会で活躍する女性を増やすためのプログラムです。社会的使命を持ち、スキルを活かし、 貢献し、生きがい、生き方、習慣、役割 それらのもつ「美しさ」にフォーカスをしています。