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青眼vsマジェスペクター回反省 

 noteのサムネサイズって絶妙で、16:9だと若干見切れるらしい。

 MDK!Sumeragiです。
 今回も一人反省会、やっていきます。

 本編ネタバレ注意!というか先に動画を見て。


組み合わせ

 撮影前、マジでデッキが微塵も組めなくて、モチベが爆下がりしていました。

 カミショーさんに相談したら「ユニコーン入りのマジェは?」と神がかり的返答を頂いたので考え始めました。

 前々からどこかで『多元宇宙』&『クリシュナード・ウィッチ』のコンビは使いたかったのでその2枚を使うことを前提に構築しました。

が、相変わらず初手の盤面が硬すぎてカミショーさんが越えれない問題が発生。いつもすみません……。

 俺は基本的に初動で2・3ターン目の用意+そのテーマならではの盤面を敷くので、初ターンの盤面が強くなりがちな傾向があります。というかもたもたしてるとゲームが終わる、という意識の現れかもしれませんね。

 反省なんてねぇよ。ずっとこれだよ。

反省

 今回も編集的な反省点がちょいちょいあるので戒め含めて書き記していきます。

カット・画面等

 相も変わらず二時間半くらい尺があったのを一時間に。ただ、カットがちょっと雑な部分が散見されたので次回は気を付けます。抜けも一か所あったし。

 加えて、前々回コメントで画面の反射について言及されていたので今回は明るさを落とすことで画面の白さを気にならない範囲に収めました。

 あと、今回の撮影で俺のスリーブの方がより反射することが分かりました。入れ替えが面倒なので今後替えるかは未定です。

BGM&効果音入れ

 前述と同じコメントで効果音のボリュームについても言及されていたので今回はより気を付けて、なるべく 音声>BGM・効果音 になるように調整をこまめにやりました。ただ、片耳イヤホンと両耳イヤホンで聞こえ方が違うので音量を下げる値を確定させるまで、序盤を何周もしたことを覚えています。
 BGMは感性が変わらない内に終わらせろ定期。

 採用BGMに関して。

 今回めちゃくちゃ苦戦しました。俺は動画内でロールプレイに振り切っているので使用するBGMもそれに寄せてセットするのですが、未だにヒーローっぽいカードを使うカミショーさんに慣れません(転生炎獣とか)。
 さらに付け加えれば、『青眼』というテーマは『青眼の白龍』を前面に押し出して戦うデッキ。動画的な思考でシーンの切り替えタイミングに同じモンスターの登場を使うことが出来ない以上、BGMの長さも考慮しなければならなかったのが大変でしたね。
 こういう時って本当に編集者の実力が試されると思います。

 ……俺?俺はダメでした()。

画像&演出入れ

 画像入れに関して。

 いつも両者の中級モンスター(召喚エフェクト時に背景に大画像とフェードアウトが入るやつ)の数はなるべく揃えるようにしていますが、今回は俺側のモンスターがあんまりあんまりだったので悩みました。

 普段より特殊な演出をいっぱい入れたかな、と思います。
 本当は烙印の紋章を出したかったのですが、素材が用意できなかったので無念にも画像のみでの編集になりました。ちくせう。

 次元の超越は前回使用時にワンチャンあるかなと思って画像を用意していたのでそれ+魔術っぽいステッカーを乗せるだけでした。

 コイントスは見てて結果が分かりづらかったので拡大して表示しました。これからはちゃんとコイン持っていきます。

内容面

 今回もまぁ良い感じのシーソーゲームが出来てましたね。……まぁ出来てないとOKラインに達さないのですが。
 それにしても固い。お互い堅牢すぎる。LPどころの騒ぎではなく、主を護る要塞が崩れないとか、そういう感じの感覚。一度盤面が更地になろうとも次の瞬間には元の戦場に戻って攻防を繰り広げている。
 非常にレベルの高いデュエルだったかと(俺のガバプレイは置いておき)。

 めちゃくちゃプレイガバってたからね(笑)

アフタートーク&エンディング

 いつものぐだぐだ時間なので特に言うこと無し。

「ここ狭いぬぇ」は好き。

まとめ

 動画内へのまとめ。
 俺が個人的に動画採用の基準としている『自分で見返せるレベルの面白さがあるか』という点を今回もクリアできたようでなによりです。ここ数本はたまに見返してSumeagiのガバプレイにキレています。
 キレれるだけマシですよ。見ない、という選択をする動画もある中では。

 『強靭!無敵!最強!』への回答としてターンスキップを思いついたのは我ながら良い思考だったと思います。カミショーさんには「普通思いつかん」と言われました。異常は個性ですから。多分……。

 オマケは気分で付けました。本当はオジマンディアスのマネしてたんだけど録音に入ってなかったので出せませんでした。評判良ければ続けようかな。

追記:マジェスペクターの構築について

 デッキ紹介するの結構面倒なので今度から反省にくっつけようと思います。画像なんてねぇよ。多分外に出ないし。

コンセプト

 動画内で言った通り、マジェスペクター+センチュリオンの動きに場コン要素を増やして従来のマジェスペクター+竜剣士のデッキから遠く離れたデッキを目指しました。常識から遠く離れているのはいつもですね。人間性含めて。

やりたかったこと

・ユニコーン+スーパーセル+レガーティア=スーパーユニコーン

 釈放おめでとう。じゃあ、使うね……。
 ってことでダイナスターP(若しくはレガーティア)で戦闘耐性を付けたユニコーンの効果に無効化耐性を付けて暗黒ニコニコしようって感じです。

 『ニ(カタカナ)』と『二(漢数字)』、紛らわしすぎ。どうでも良いか。

・多元宇宙+クリシュナード・ウィッチ

 遊戯王界有数の『ウィッチ』モンスターって言おうとしたら『ウィッチクラフト』と『WW(ウィンド・ウィッチ)』に阻まれました。

 発表当時から目を付けていたカードで、単純にイラストが好みなんですよね。普段の様子でも分かるんですけど、魔法使いの子に惹かれるみたいで。

 スタンドアップとの掛け算に気付いた時は目玉が飛び出るかと思いました。多元宇宙のテキストミスは本当に泣ける。aldb君にルルミを聞いた時、俺は一瞬だけベジータになった。

割と凹んだ

・涅槃の超魔導剣士

 テキストクソ長モンスター。マジェスペクターは竜剣士を混ぜる性質上、元々7シンクロ+3ペンデュラムを用意しやすいので相性は良いのですが、とある人物に配慮して採用を見送っていましたが、最近あっち側から配慮を破壊してきたので使いました。
 この事情ブレイカーがよォ……!
 ①で拾うカードが全然無かったのは僥倖でしたね。もしもの時用に考えていた効果なので。

・THE WORLD+光の結界

 スパーリングで『蒼眼の銀龍』の対象・破壊耐性の前に為す術なく轟沈したので、その突破方法を探していたのですが、マジで何もない。
 『強靭!無敵!最強!』も確定していたので、いよいよもって窮地。
 ここでSumeagiの思考は逆回転を始めたのでした。つまり発想の逆転。〈そのターン〉無敵なら、もう一ターンやればいいじゃない!さぁ!飛ぶわよ!
 『光の結界』はマジェPでサーチ出来るので後はザ・ワールドを引けるかどうか。一応『アルカナリーディング』(結界があれば確定サーチ)も入れてました。
 P召喚することも出来ることを考えれば意外と相性良いんですよね。自分、メインウェポンいいッスか?

反省点

 とにかく青眼の展開力と打点に翻弄されながらも目指す場所には辿り着けたのは良かった所。こっちのリンク先にモンスター出してくるな。

 打点が高いモンスターしか場に残らなかったせいで涅槃が殴る対象に困ったのは完全に誤算。魔法使いに打点を求めないで欲しい。そのためのレガーティア効果も破壊耐性持ちに吸われる始末。

 あとジェット。あまり人を舐めるなよ。

 まぁ耐性ぶち抜ける超大型も使わないで相性不利の最新デッキ相手によく戦ったと思います。意外と工夫次第で何とかなるものかもしれません。

 ……そんな感じですかね。異常!!!失礼、間違えました。

 以上!!!それではまた次の動画の後にでも。

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