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JEXさんゲスト回

 MDK(みなさんどうもこんにちは)!Sumeragiです。
今回から動画主から見た動画の感想(?)的な話を綴ろうかな、という感じです。

【Worldand CROWN's#EX】『DD』vs『HERO』

 今回の動画です。何卒m(*_ _)m

ナニィィィッ!?何故貴様がここに……!?

  JEXさんは普段は関東圏で活動されている決闘者です。何故大都市とは名ばかりの地で撮影を?と、思われた方もいるかもしれませんので経緯を説明すると、

オフ会ついでに撮ろうぜ!(ノリ)

です。ちなみに提案は俺です()

当日の流れ

は、JEXさんが配信で語ってくれるそうなのでそっちを見てください。(後でリンク貼っておきます)

編集的反省点がそれぞれ

 前述の通り、デュエルの内容に関しては俺は何も語れ……いや、語らないので俺がカット・編集を通して考えていたことや感想をまとめていこうと思います。なので本編見た後で読んでね。

OP

 ええ、最大限にふざけました。諸事情により、前日(当日)朝6時に帰宅したので寝坊しそうな予感しかしなかったので連絡を入れようとX(旧Twitter)を開きました。そして閃きました。この状況は使える……!と。

反省案件

 事前に俺がぬいぐるみ化される手筈になっていたので(自分で書いていても意味の分からない文章)、この状況を利用してぬいぐるみ化される口実を用意し且つ、最悪寝坊する現実を利用しようとしたわけですね(ゲス)
 加えて、事情を知っている人が後から伏線だったことが分かるように仕組んでみました。これがエンターテイナーに求められる素養ですよハハハ。

  撮影中に出したぬいぐるみはポケモンセンターナゴヤで買った俺の私物です。というか撮影の基本機材は全部俺由来でした。

  茶番の初めで画面白黒になるのは何処かの超有名動画チャンネルからの伝統ですね。
 それはそれとして、JEXさんの登場曲を聞くと脳裏から「地獄からの使者!」と口上が聞こえてきます。思想がミームに汚染され過ぎている。
 あと、JEXさんのデッキテーマである蜘蛛、英雄(ヒーロー)とも掛けています。

 いや誰が分かんねんて。

カット段階

 今回はゲスト回だったので、JEXさんのやりたいこと全部やってもらう形で考えていたので当然尺も伸びまくりWOWでした。これなんて苦行。
 そのせいでカットの進み具合も悪く、かなり時間を要してしまったので猛省。
 事前にJEXさんにはサーチ間のカットが楽になるようにとあるお願いをしていたので、カットがしづらかった訳ではなく、単純に俺のモチベーションが低かっただけです。ホンマごめん。
 でも二時間半を一時間ちょいまで削ったから、褒めて。

BGM&効果音入れ

 普段は結構効果発動の宣言が無くておこりんぼ星人になることが多いのですが(主に自分自身に対して)、今回はほぼ全て音だけで伝わったのでかなり助かりました。

 BGMに関しては今回JEXさんからURLごと大量にリクエストを頂いたので後は場面に対して的確に嵌めていくだけでした。めちゃ楽だったし、アガるBGMを選んでくれてたので俺もカード画像探しながら聞いてたりしました(笑)
 カミショーさん側のBGMはいつも通りです。段々BGMが根付いて来た気がしますね。特に『異次元の戦士』は曲名も相まってベリーグッド(所感)。

 個人的には十代のテーマがドンピシャにハマってて好きです。

 個人的に動画のBGMを選ぶにあたって気を付けていることが一つあって、それが『デュエルにストーリー性を持たせる』ことです。
 その点から見ると、今回はサビだらけだったのでかなり不安でしたが、ゲスト回でしたし、視聴者評価も良かったのでヨシ!👈としましょう。

画像&エフェクト入れ

 この編集に関しては結構雰囲気で行っているので特筆することはないかもしれません。……ありませんでした。

 全然関係ない話なんですが『&』って記号、初見で書くのちょっと面倒じゃないですか?構造がムズすぎる。

ダメージ入れ



ふざけんなチキンレースゥゥゥ!


 今回の立役者でありながら編集の破壊者。ヘイト練成機。往復ダメージやめろ。ダメージ軽減やめろ。顔何処だよ。

お前(車)が汗かくんかい

 シーソーゲームの演出・ラストコンボをするにあたってかなり重要度の高かったこのカード。
 普段はバトルフェイズ周りだけ確認していれば良いのですが、互いのメインフェイズだけでなく、ダメージが入らないタイミングや効果を使用しなかったターンもあったので全部見る羽目になりました。
 次見たら破壊してやる……。

そんな訳でアフタートーク&エンディング

 無事にカミショーさんが明らかなオーバーキルを喰らい、アフタートーク。
 ワルエンは普段俺がグダグダ喋っている手前、高頻度でノーカットでお届けすることも多いのですが、今回はJEXさんの手前、しっかりとカットさせていただきました。

 動画内で見せているサインてんこもりネオスに我々も名を刻めるよう頑張らないといけませんね!

まとめ、でいいのか……?

 最後に俺が二人のデュエルを十回以上見返して思った事を。

 我々がいつもしているハイスピードローテンポデュエルと見比べるとどうしても序盤は見劣りしますが、それはあくまでワルエンでのやり方と見比べた時の感想であって、エンタメというものは本来結末ありき、全体ありきのものです。今回のデュエルはエンタメデュエル動画としてはかなり質の高いものだったと感じます。JEXニキ、本当に一般人か……?

 ↑の部分やOPの茶番や掛け合いを見ていると何処かの某グ○ム動画を思い出しますね。まぁ我々の基盤なので当然ですが。

 話を戻しまして、そういった面で我々がプロレス前提のデュエル動画に持ち込むべきデッキというのは、相手のパワー云々は抜きにして、カッコイイデュエルが撮れるものだとより実感しましたね。
 加えて、今の我々が越えるべき課題もなんとなく分かって来たので次回以降意識していきたいところです。

 と、こんなところでしょうか。
 これ以上は脱線するうえに長くなりそうなので別の機会にでも。

 最後に、ゲストとして来てくれたJEXさん、改めてありがとう!


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