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御岩神社 八大龍王神

こんばんは!
朝晩涼しくなってきて、着るものに困ってます。
私の服装に春と秋はありません!
半袖着てたと思ったら、いきなり極暖ヒートテックを着てしまうのです。性格同様極端なので朝晩暖かくて昼は汗だく。
凄く寒がりなので暑さはなんとかなるのですが、冬場はマトリョーシカの様に着込むので家族に笑われます。


着る服に困る毎日を送っている今日このごろなのですが、


ぼーっと外でくつろいでいたら、御岩神社に行かなきゃいけない!と思ってしまいました。


理由はわかりません。
呼ばれたと言われたら呼ばれたのかもしれません。


それも


みんなあまり見向きもしない


八大龍王神。


以前御岩神社に参拝させていただいた時には全然気付かなくて、


なんか龍がみえる


位にしか思ってなかったのですが、後に調べると八大龍王神が祀られている事を知りました。
※詳しくは以前の記事をお読みください。


遠いしなかなか行けないので今度行くときはお参りしようと思っていたのですが、


時刻は13時。


あまり遅い時間に行きたく無いなぁ。とも思いましたが、迷ってる暇も無いので急いで出発!


常磐道日立中央ICで降りて右折しひたすら山道を走るのですが、実は途中に心霊スポットが2ヶ所あります。

先ずは1つ目

本山の一本杉!


ここは道を作ろうと杉の木を切り倒そうとすると不幸が相次ぎ倒せなかったみたいです。
もともと霊山なのでそういった事も多々あるのだと思います。怖い話や心霊スポットとして良く取り上げられますが、神宿る木を遊び半分で試したりするから良くないのであって、そういった事より神聖な木なのですから敬うべきと思います。


私は


いつもお見守り下さりありがとうございます。


と念じながら通過します。
神様を粗末に扱うか畏敬の念を持つかで全然見方が変わると思います。


そして程なくすると


ここも心霊スポットとして有名な


本山トンネル



綺麗なトンネルです。


私はあまりここは得意ではありません。


トンネルが好きではないだけなのですが!


しかしここを通過しないと御岩神社には行けませんので、通らせていただきます。


特に何もないのでご安心を。


事故多発等なら解りますが、そんな情報調べても出て来ませんので不安や恐怖を煽るのは良くないですね!


そして無事トンネルを抜けて少し走ると左手に御岩神社があります。



駐車場は一台だけ空いてました!


ツイてます。


時間も時間なので急いでお目当ての八大龍王神の所へ。


参道の所々でご祈祷等のやお祓いの儀式が行われていたので


ついでに私の厄も落としてね!


と思いながら向かいました。


八大龍王が祀られているのは本堂の裏手にこじんまりと祀られていて、とても気付きにくいです。


やっとお目にかかれました!



御岩神社自体は人が沢山居たのですが、八大龍王神のお祀りしてある場所は誰も見向きもしません。気付かない人も沢山居ると思います。


御岩神社自体が凄い神社なのですが、八大龍王のお祀りしてある場所は、


尋常じゃない波動。


圧倒されてしまいました。


私は神社仏閣へ行く時は携帯電源をオフにしているので使いませんが、あまりに凄かったので写真欲しいなと思い迷ってしましました。何か撮れるのではないかなと思います。後で画像探して良い画像あればお守りにしようと思っています。


無事参拝を終え神社の鳥居を抜けるとお天気雨。


龍神様を感じるひと時でした。


今回の弾丸ツアーの感想は


神気が強くて頭が痛い。


何かが抜けた。


そして


何かが入った。


そんな感じです。


元々霊感があまり強くないので、たまに見えてしまう不思議現象はありませんでしたが、


神気が凄いです。


肌で感じられるのでもし行く機会がある方はぜひ八大龍王神も参拝なされると良いかと思います。一緒に入四間(いりしけん)不動明王もお祀りしてありますので一緒に波動を感じてみてください。



日本人の不思議な所は、無宗教と言われているのに神仏への敬いは時代を問わず続いる変わった国だと思います。信仰が無いのではなく、当たり前に存在しているから何とも思っていない。が正しいのではないかと思います。
いくら悪そうな人でも神仏の前ではお辞儀して参拝します。古神道は生活様式なのだそうです。昔から続いてきて今も変わらず残っているという事は日本人の心のどこかで神様や仏様を信じて居るからではないのかなと感じています。必要無い物は時代とともに衰退し、なくなります。

今の時代神社仏閣の在り方もだいぶ変わって来ているのでしょうが、それでも強制的に破壊されない限り無くなる事は無いでしょう。
昔からの教えや昔の言葉には深い意味が込められているそうで、言霊を信じて言葉を大切に扱っていたのだと思います。


言霊、霊数、数霊など霊的な物は日本人にとっては切っても切れない縁なのかもしれませんね!


スピリチュアルアレルギーの方も殆どの人は神仏の前では頭を下げる。
心のどこかで解っているのだと思います。

良い言霊で世界を照らせる世の中になると良いですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様の心が平穏でありますように。

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チッチのスピリチュアリズム奮闘記
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