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【推しの子】完結。感想とこれからの予想



どうも、セツ婆です。


ついに、推しの子が166話で完結しました。


簡潔にみんなの評価をまとめると

「伏線丸投げですやん」


との声が多く、最終回としては失敗に終わったみたいです(今の所)


私の意見としては

「読者の求め過ぎ」

に他ならないと思います。


確かに、最終話は

•天童寺ちゃん(るびー)へのビデオ(アイからの)を求めてたし

•ツクヨミも最終回に何かしてくれると思ったら登場すらしないし

•ダイジェストだし

•さらっとドーム公演達成して、ありきたりな展開で終わるし

•異世界もののくせに前世のこと何も描かれなかったし

•ダイジェストだし



と思いましたが、まずまず前提として最終回は前々から決まっており、最終話ぐらい読者の期待に応える物でなく、作者が書きたいと思ったことを書くべきだ


と思います。


日本人は与えられ続けることに慣れ過ぎて、レベルの高い合格点を超えないかった場合オールウェイズ批判する

という地獄のような行為をしており。受動的ここに極まれりと言ったら具合である。(?)


人は与えられ続けたら、逆に与え方が悪いと文句をいうとはよく言ったものだと思います。


あと、比較主義な所も悪いと思います。


確かに「ヒロアカ」の終わり方は良かった。だからといって、

•伏線丸投げ
•落ちが無い
•なんか完結しちゃった
•平成テンプレ最終話
•ダイジェスト


と「呪術かいせん」や「推しの子」を批判するのは良く無いと思います。(違いない)


コメント欄でよくあることですが、こう言った批判で盛り上げたり楽しんだりするというのは日本人がよくやる手法で悪質だと思います(?)


ちなみに自分明後日試験です。



これからの予想としては、単行本で大きく展開が変わったり、加筆はほぼないと思います。


少し最終話のラストページが増えるぐらいのもので私たちの期待するもの(ツクヨミの動向や、ルビーへのビデオ)の公開は

無いと予想します。


しかし、

異世界✖️推しの子供✖️サスペンス


という話題性抜群の作品を作ってくれ、世界にも羽ばき、日本に絶大なるインバウンド効果を今も与えてくれている【推しの子】。

やはりこういう少し「ミステリー」な雰囲気が漂う作品は海外で人気が出るし、日本の良さとも言えるかなと改めて思いました。


赤坂&メンゴ先生。ありがとうございました


まぁ、最後に一言言うとすれば

「ヒロアカが強すぎる」


でした。



※ちなみに私は、「ファタール」が一期OPより好きです。

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