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ぶち壊す習慣[停滞打破]

こんにちわ、アサシンブレイカーのkです。

最近、暇で退屈で日々のルーティンをぶっ壊したいと思っていたんですが、無事壊すことができました。

ってことで今回は「退屈な日々をぶち壊す習慣」をテーマに話してくゾ。




1章:ぶち壊す習慣

「人生は退屈」
「同じことのルーティンで飽き飽き」

こんな人は多いと思います。


そんな人の大半がそうも言いつつ同じ「毎日」を送ってるでしょう。

なんだかんだ

「暇だ」
「何もすることない」

とぼやく人は内心
暇がスキってことが多い。


「会社忙しすぎる」
「会社がブラックすぎてしんどいわ」


こういってる人は内心忙しい日常を求めている節がある

まぁ人間そうやって思わないと、精神が先に音を上げるのでしょうがないと言えます。*”正当化バイアス”ともいえます。

ですが、まぁ変化無い人生というのは”面白くない人間への片道切符”です。

今際の際
「あの時、ああすればよかった...」

と”死後強まる念”となり後悔するでしょう。

「今際の際」...死ぬ直前。死ぬ前の様子


私の飽き性で「積み上げてきたものをぶち壊したくる衝動」も、面白く生きたいという無意識のSOSである可能性が高いでしょう。


ここで少し脱線して、習慣化の話をします。

「継続は力なり」と言う言葉通り、続けることは成長するうえで、大事です

ですが、ある程度習慣化ができて

「これを続けていればOk」

という思考がやってくると思いますが、これは第一の壁だといえます。

初めは自分を変えようとやってきた習慣を、続けてきて習慣化された途端、「現状維持」に走ってしまう。

これでは、成長できないどころか必ず徐々に衰退します。

なぜなら、同じ刺激では人の成長は必ず止まるから。


2章:なぜ、継続できない?

知られざる継続の敵として
飽きる

という裏ボスが潜んでいます。

みんな続けることに慣れて安心しきったところに、こいつはやってきます。

いつも続けてたことが突然、めんどくさくなってしまいます。

このときに多くの人間は

「まぁ、習慣だし、飽きてもとりあえずやるか」

という行動を選択しますが、これが落とし穴です。

飽きても同じことを繰り返すと、刺激が全くなくて、”停滞期”と言うものになります。

こうなれば、飽きたことを我慢して毎日してるのに成果が出ないという地獄の日沼に片足を突っ込んでいる状態になります。


ですが、見方を変えれば「飽き」と言うのは、

「今までの負荷には慣れたから、次の変化よろしく」

という体や心のありがたいお告げとも言えます。

なので「飽きる」の対処方法としましては。

今までの習慣をぶち壊し、新しい刺激を入れる


こうなります。

筋トレなら
・家トレにばかりしてたら、ジムに行ってみる
・毎日筋トレしてたら休んでみる

ダイエットなら
・あえて、カロリーを1日だけ多くとってみる
・すこし、ジャンクなものを食べてみる


と言った感じです。

それがなかなかできないのです。



3章:ぶち壊せるかどうかで成長するか、衰退していくかが分かれる

というのも習慣は頑固な物ですぐに変えたいと思っても、人は毎日習慣で動いてるため帰ることは不可能です。


なぜなら、
・せっかく習慣にしたのにその習慣を壊すと「元の自分には戻れない」という恐怖

・一時的には”マイナス”になるから



です。

ダイエットだと、チートデイ。

スポーツだと、完全休養。


どれも、日々真面目にしていて、計画通りにやるタイプの人なら尚更厳しいでしょう。

ですが、そうでもしないと同じ刺激ばかりで成長できないし、飽きたままやっていても楽しくありません。

ですが、そこでのぶち壊せる勇気があるか否かで成長できるか、できないかが分かれる思います。

ぜひ、あなたが

「そういえば、最近惰性で○○やってたな」
「○○飽きてきたな」

と思ったらぜひ、停滞期の打破方法として、日々のルーティンをぶち壊してみてください。


まとめ

守りに入ってる奴に未来はない



でした。

ぜひ、リスクのある選択をして面白い人間になってください。


では、👋

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