「“頑張らない”を選んだら人生が楽になった話」



1、導入

「いつも頑張りすぎて疲れてしまうこと、ありませんか?」
かつての私は、陸上部であり「努力こそ全て」という考えで、毎日全力を出し続けていました。でも、それが逆に成果を遠ざけていることに気づいたんです。

そこで今回は「頑張らない」というテーマで記事を書いていこうと思います。

みなさんは頑張りすぎてるぐらい頑張っています。もっと力を抜いて生きる大切さを少しでもお伝え出来ればと思います。


2、頑張らない方法

① 小さな目標に切り替える

• 大きな目標を追うとプレッシャーになるので、毎日できる小さな目標に分解する事が大切です。

 • 例:「今日中に10分だけ参考書を読む」でOK。

② 8割で満足する習慣をつける

• 完璧を目指さず、「8割できれば上出来」と考えると気持ちが楽になり逆に行動力が上がります。
• 頑張りすぎると疲れるが、ほどよい努力は継続しやすい。

③ 手を抜くことを「正しい選択」と考える

• 全部を完璧にやろうとしない。「優先順位をつけることもスキル」と認識する事が大事です。

• 例:「今日中に終わらないなら、明日やればいい」と自分に許可を与えてあげると頑張りすぎを防ぐことができると思います。

④ 環境を整える

• 頑張らなくても自然に続く環境を作りが大切です。

• 例:机の上にやるべき本だけを置く、スマホの通知を切る。

⑤ 周りに頼る

• 頑張らずに他人を頼ることで、負担を分散されることができます。

• ここで皆さんに伝えたいのは「お願いすることは弱さではなく、賢さ」ということです。



3. 頑張らないことで得られるメリット

• 「力を抜いたら、逆に集中できるようになった。」

これは本当に実感しております。昨日私はバスケットボールを友達と一対一で行いましたが、いつもなら互角の勝負なのですが、「なるべく力を抜いてプレイしよう」と意識して対戦した結果、大差で勝利を収めることが出来ました。その時脱力は程よい集中力を産むなと感じました。

• 「周りに頼ることで、チームワークが良くなり、自分もラクに。」

これは仕事やバイトはたまた、チームスポーツで特に感じたことです。
私もバイト(飲食店)をしていますが、初めは迷惑をかけたくないためなるべく1人で仕事を片付けようとして一時期バイトが嫌になった時期があります。ですが、1人では厳しいことに気づいて、周りに頼るようになったら気分がとても楽になり、しかも、周りとのコミュニケーションをとることにも繋がりました。

日本人は1人で抱え込みすぎることが多いらしいです。ですので、少ししんどいなと感じたら1人で抱え込まず周りに頼って見ることをおすすめします。

• 「完璧を目指さなくなったおかげで、心の余裕が生まれた。」

僕自身完璧さを求めないことですごく余裕が生まれたというのは大きなメリットだと思っています。
余裕が生まれれば色々なことが上手く行きやすいし、幸福を感じられる余裕にもつながるので、八割でOKを心がけて心に余裕を持ちましょう!


5. 結論:


「頑張らないことは、決してサボることではありません。」

むしろ自分を大切にすることが、長期的な成功につながります。

何事も自分のペースで緩く楽しんでいる人が結果を出していると私自身も最近気づきました。

これを機に、少しゆる〜く生きてみてはいかがでしょうか?

では、さようなら👋

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