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[初心者必見]ギターとベースの違いは?楽譜の読み方について

[第1分音符]ギターとベースの違い

~[基礎編1]ギターについて~

      種類:エレキ、アコースティック、クラシック
    弦の本数:
6本(基本)
    弦の太さ:
細い
      音域:
高い
ネックのスケール:
647.7㎜
      役割:伴奏、リードフレーズ、ソロギター

👆ギター:パーツ名称



~[基礎編2]ベースについて~

      種類:エレキ、ウッド
    弦の本数:
4本(基本)
    弦の太さ:
太い
      音域:
低い
ネックのスケール:
863.6㎜
      役割:コード感の演出、リズムの補強、音域や音圧の強化

👆ベース:パーツ名称


[実践編]聞き分けてみよう

ギター編


ベース編



[第2分音符]楽譜の読み方

~[基礎編1]楽譜とは?~

楽譜=五線譜上に書かれた音符からなるもの
*音符の丸い部分の位置で音階、形で長さが変わる

~[基礎編2]音符の名称~

*丸い部分は「符頭(ふとう)」や「たま」と呼ばれます
符頭から垂直に伸びている線は「符尾(ふび)」や「ぼう」
符尾から波打つように書かれた線は符鉤(ふこう)」や「はた」と呼ばれます

詳細:符頭はどの長さの音符にも使われます。上記3単語はよく使うの
   で軽く覚えておいてください

 

~[基礎編3]五線譜の名称~

音域によって「ト音記号」「ヘ音記号」の二つが使われます。
(上の画像はト音)


ト音記号の「ド」とヘ音記号の「ド」は同じ高さ
ヘ音記号を高くしていった延長がト音記号
ト音記号を低くしていった延長がヘ音記号
というイメージ


~[基礎編4]音符の種類と読み方を解説~

♬単純音符(休符)
♬付点音符(休符)
大きく分けてこの2種類

単純音符(休符)

付点音符(休符)

[応用編]楽譜の2大ルール

ルール1:「はた」がついたら長さが半分
・はたがつくと、はたをつける前の音符の長さから半分の長さになると覚えておきましょう。
・例えば、4分音符(1拍)にはたがつくと、8分音符(0.5拍)になります。

ルール2:「付点」がついたら長さが1.5倍
・付点がつくと、付点をつける前の音符や休符の長さから半分の長さが増えると覚えておきましょう。
・例えば、4分音符(1拍)に付点がつくと、付点4分音符(1.5拍)になります。


[第3分音符]まとめ

以上、ギターの違い、楽譜の基礎についてお伝えしました。音楽は人々の心を豊かにし、感動や共感を与えてくれます。演奏することによって自己表現ができるだけでなく、集中力や創造力も養われます。是非、楽器演奏を通じて新たな世界を体験してみてください。他にも音楽に関する記事やnoteをチェックして、さらなる学びと楽しみを見つけてください。




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