嫌いなものはあるよね?
お久しぶりです。
皆さんは、1度、何かを嫌いになったことはありますか。
私はピアノが嫌いでした。
それは小3ぐらいのこと。
小学校の中学年。
小学生だった頃は、他の楽器にも、伴奏にも
挑戦しませんでした。
誰にも言えず、中一の夏に辞めさせられました。
そこから、伴奏ではないけれど、校内合唱のパートリーダーや指揮者には立候補しました。
結果はなれなかった。
高校生になって、合唱部に所属。
高1は校内合唱コンクールでソロパートがあったので、それにも立候補をしました。
練習もせず、ソロパートは任せられないと。
高2の時には
部の同学年には「才能はないんだよね」って。
校内合唱コンでソプラノかメゾソプラノのパート志望だったけど、アルトのパートになって。
パートリーダーなんて任せられないよねって。
自分はピアノと向き合おうとしていなくて。
何かを言い訳にして逃げてただけだって。
正直、今思うと
「なんでピアノが嫌いになったっけ?」
って疑問にも思えてきました。
小学生の時に挑戦してみれば良かったとか。
色々後悔しています。
楽器って努力すればするほど輝くもの。
だけど、
努力しようとしてこなかった自分がいた事。
努力しないで資格とか貰えないでしょ。
なんて当たり前のことなのに。
しようとしてこなかったのは自分。
22になって。何も無いのは自分。
だけど、まだ、人生はここまでじゃない。
これから挽回してきます。
短大中退、高卒でもここまで頑張れるんだってこと。
それを証明していきます。
だって後は坂を登ることしかないのだから。
私は自分を信じみようと思います。
そして、私は走り始めたのであった。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
また、次回。
バイバイ。