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2022.8.22 疲労の原因と対処について

今日は朝から現場で搬入作業の立会い。
様々な業者の方やお客様と打ち合わせをする重要な時間で、疲労感が大きく頭が回らないのでいつもより時間がかかる。こういう日はゆっくり湯船に使ってリラックスする時間を作る様に心がける。サウナに行く時間のゆとりがあれば行こうと思う。

熊本での仕事だったので長距離運転。昨日の練習で腰やお尻、ハムの辺りに張りを感じるので座りっぱなしが辛い。帰ったらマッサージと柔軟でしっかりほぐそうと思う。

パフォーマンスの妨げになる疲労の原因は多岐に渡り、どこがどう疲れているのかによって休養した方が良いのか動かした方が良いのか。自分の状態を正確に把握する必要がある。

疲労の要因の把握と対策に使える情報を書き出してみる。

・安静時心拍、練習時の心拍
→高ければ休養。低くてキツければリフレッシュ?

・TSB
→マイナスが続きすぎる無い様に適度に休養を挟む。-50を超える様な大きなマイナスを作らない。

・精神的疲労感
→リフレッシュもしくは休養?最近はサウナがリフレッシュに良いと感じる

・身体の張り、コリ
→マッサージ、柔軟

・体温や喉の痛みなど
→休養や薬での治療

・食事の内容、体重
→毎日の記録によるエネルギー不足の防止、食べ過ぎの防止


よくオーバーワークや精神的疲労の限界で身体に力が入らない状態が長期間続いてしまうのをドボンと表現するのだけど、このドボンの状態になってしまうと何をしても時すでに遅し。しばらくはパフォーマンスが上がらない状態になってしまうのは何度か経験してきた。

ハードな練習を繰り返すスポーツの世界では疲労と上手く付き合っていき、良い身体と精神状態を維持できてこそ良い練習が出来てパフォーマンスが上がっていき、レースで良い結果に結びつくと思う。

日常的にしなくていい疲労の予防、必要な疲労の対処を心がけて良い状態を作っていきたい。

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