袴の衣装に龍絵付け③
【お神楽袴の絵付け】
こちらは
100年以上前のやまくに神楽(所小野)の衣装🐉
(大分県中津市山国)
現在のやまくに神楽は山国槻木(つきのき)の新谷さんが頭となり子供から大人まで山国神楽を伝承されています。
今回 神楽の袴を生地から作り直すということで
お話をいただきました。
墨で袴に絵付けをする職人さんが昔のように
おられないそうです
水墨画は以前、ある先生に教えて頂いておりました。水墨画日美展で入選は頂いたことはありますが、袴の生地に龍を描いていくのは初めてのこと。しかも、100年以上前の衣装のお作りなおし。
わたしは職人ではないですし
大きなお役目に恐れ多いと感じて
実物を見せて頂いたら、丁重にお断りさせていただこうという想いもありました。
おかしらと奥様が我が家へ
足を運んでくれた時
祖母の話しや山国槻木の話しをたくさんしました。おかしらと両親もよく知っていますし、私も槻木の伝承六助太鼓にも在籍させていただいております。
どこをどう話しをしても断る理由どころか
受けとめて引き受ける流れしかありませんでした。
そして今日
おかしらとお会いしてお話するなかで
ますます槻木がホットスポットになるのでは?
と感覚で感じたのです。
それは高齢化と過疎化のすすむ
山国槻木へ移住される方が増えているそうです。
わたしも地域に根差したコミュニティカフェを将来作りたいと考えてる場所は槻木です。
近日は山国槻木出身で関東にお住まいの
ご夫妻と会食の予定
最近 ご先祖さまや守護してくれている存在たちが、とてもサポートし導いてくれていることを
この現実で体感しています。
まだまだ違う布で下書きしながら
練習ですが、書いていく中、龍との対話にもなっているようで描いていると龍と深い世界へ繋がっていく感覚です。
わたしは精神的にも肉体的にも
どん底だったころ、生死を彷徨う中
白龍に命を助けられたことがあります。
山国の小さい時から遊んでいた大好きな場所
うなぎばる、白うなぎさんも白龍がおられる場所です。
魂のふるさと山国と守護龍は
こうして繋がっていくんですね。
槻木神社の龍神さまは
どんな龍なのかな?
そんな風に想い馳せながら
創作をすすめています
ご存知の方がおられましたら
良かったらご連絡ください
こうして描いていると心落ち着いていくのが
心地よく不思議な感覚です。
まだまだ先は長いですが
わたしに出来るすべてに
魂こめて創作していきたいと思います。
今日はここまで
読んでくださりありがとうございます。
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