47都道府県ご当地キティ紹介⑩ 新潟県
はい、ごきげんよう。今日も元気に行きましょうか。日本全国の47都道府県ご当地キティの紹介でございます。今回もサクッと言っちゃいましょう。
新潟県
今回は新潟県です。私の地元大阪からだと結構地理的に行きにくい。お金を気にしなければ、札幌とか沖縄の方が行きやすいです。
ただ、結構好きな土地でして、新幹線が通る前の時代には大阪から特急で行ったものです。飛行機でも行けなくはないんですが、多分、飛行機使ったのは1回くらいかな。いろいろおかしな行き方をしてたので、台風で飛行機の山形行きが欠航となって、新幹線乗り継いで、山形まで行き、山形から新潟に泊まりつつ、日本海側に北陸3県を回るとか、昔は馬鹿な旅をしてました。旅を始めた当初は新潟では直江津がお気に入りで、何回かはるばる行ったものです。水族館めぐりが趣味だったので、新潟市や寺泊とか一度だけ見に行きましたが、直江津だけは何度もしつこく行ったものです。ただし、旅の初期頃はこの話の本題のご当地キティ集めをしてないので、話が進まないですね。
現実に、ご当地キティで今ここに在るのは行った数と比べて少ない6つだけ。しかもその上に、行きたいなと思いつつ、島の為に目の前の直江津に何度も行ったのに行けなかった佐渡島ばかりが3つもあります。複雑な気分です。新潟と言えば、故・田中角栄氏か佐渡島なので仕方ないか。まさか故・田中角栄さんとキティさんがコラボする訳にもいかないだろうし。次に新潟に行けるとしたら佐渡島かなと考えていたので微妙な結果です。残りは柿の種キティで、長岡市が発祥のようです。長岡には行ったけど初期なのでその時じゃないか。いつ買ったかは不明です。後は『笹団子』と『錦鯉』。
初期に行った長岡市や糸魚川。比較的最近、母と旅した瓢湖に2年間で2回も母と白鳥を観に来たり、そのうちの一回では夕陽が綺麗で、日本一の夕陽と自称していた村上市にも行ったものの、例のごとく、当日曇り、帰る時は大雨でした。何やってんねん。
そんな訳ですが、新潟にはいろんな思い出や懐かしいお話もあります、それを振り返りたい気もありますが、今回の主題は、ご当地キティの話なので、キティに戻りましょう。
『新潟限定・柿の種バージョン』
亀田製菓の作る柿の種。私も好きです。子供の頃よりも、大人になるほどわかる旨さでしょう。なぜキティちゃんとコラボしてるかは謎ですが、長岡発祥だからでしょう。
続いては笹団子キティ。笹団子がいい味出してます。
そして錦鯉キティ。
柿の種、笹団子、錦鯉と言った、場所よりも名産品とのキティさんのコラボにあっぱれをあげたく思います。
そしてまだ行ってない佐渡島です。3つあります。
たらい舟
トキ2種類
写真を挿入できるようになったものの。全然できないですね。もう少しマシにならんものか。とりあえず、毎日少しずつ成長しておりますので、今後ともよろしくしていただけますと嬉しいです。『カリメロって何だよ‼』と怒った方は気にしないか調べてね。大昔流行ったアニメで、卵の帽子をかぶったヒヨコであります。ほとんどの人が生まれてないですね。すみません。微妙に…と言うか言う事が古すぎる。反省。
という訳で、新潟編でした。母と新潟で食べた笹団子とか、村上市まで行って夕陽を見られなかったなとか、2回も瓢湖に行って白鳥を観たこと、そして新潟の佐渡島が本店の回転寿司で「おいしい」と笑っていた母の笑顔。新潟は結構行って、半分以上は一人旅だったのに、思い出すのは5月に亡くなった母の笑顔です。次はいっしょに行こうと、新潟駅で佐渡島のパンフレットをたくさん持って帰ったけど、それは幻になりました。それでもいつか、母の写真と一緒に佐渡島に行ってみたいかなと思います。