47都道府県ご当地キティ紹介⑥ 滋賀県
皆様ごきげんよう。今日もサクサク行きます。47都道府県ご当地キティ紹介
ではでは参りましょう。
滋賀県
私の家族は旅行と言うものをしない家だったので。子供時代は自宅の大阪と親の実家の兵庫県・宝塚と、京都府・京都市の嵐山以外、ほぼほぼ行かない生活でした。実家の家しか行かないので、大きくなるまでは、神戸とか京都駅や河原町という、メジャーなとこにもほぼ行ったことはございませぬ。
学校なんかで学習何とかって言って、日帰りで行くにしても、大抵は京都(駅の方でなくて、たいてい寺とか)か奈良。なんじゃそれ、つ・ま・らん‼ とまあ、そう言う事です。(子供にとっては。大人になると寺を見るのも好きです)なので、記憶にある限りでは学校では、和歌山にいつか一回行ったかなあ…くらいで、兵庫県、滋賀県に行った記憶は覚えてる限りではない気がする。(アホなんで忘れてるだけで、行ったかもしれんけど)
そんな訳で、滋賀県は近いけど、遠い場所でした。オトナになって、旅行するようになって、趣味・旅行とか言えるようになっても、まず行くのは東京とか。それでも電車の窓から琵琶湖あたりを通り過ぎると、やっぱり「琵琶湖や~」って思わず見ちゃいます。最近新幹線も乗ってないから忘れたけど、東京行く時に琵琶湖見えてたっけ?琵琶湖の上の方(地図で)行く時は見えてるけど、名古屋の方にいく時はみえなかったかな?忘れてる。まあ、どっちにしても、電車から琵琶湖、富士山、東京タワーはついつい見てしまいます。見える時には。
せっかくサクサクと始めたのに、いらぬ話をしてしまいました。失礼失礼。
そんな訳で、本題のご当地キティ紹介でございます。オトナになって、47都道府県を巡るくらいになった後、コンプリートした後の時代は、夢見る頃を過ぎて、近場に行くことが多くなりました。なので、滋賀県の御当地キティちゃんも沢山ございます。現在発見できたのだけでも10あるのでご紹介しましょう。
先日、コロナや母の病気などで、数年間中止していた旅行に、数年ぶりで出かけました。その中に滋賀県もあって、某美術館にも行きました。その時にはご当地キティは一つも買わなかったのですが、この美術館の所在地は信楽です。
今、手元に『滋賀限定・信楽キティ』が二つもありますが、今回買ってない上に、今まで信楽には行ったことなかった。なぜ、行ったことないのに二つもあるんだよ‼
蛇足ですが、信楽なので当然、二つとも狸のキティさんです。タヌキと言えば、私の家にはぬいぐるみや人形が数百くらいあります。旅行に行くとついつい、かわいいぬいぐるみやキーホルダーを買ってしまいますが、その始まりは、初めての一人旅。大学受験で徳島の大学の試験会場に行く大阪・南港のフェリーターミナルで、見送りに来てくれた、先日亡くなった母がお土産屋か何かで買ってくれたタヌキのぬいぐるみがその始まりでした。なんで、これから試験に行くのに、タヌキのぬいぐるみを買ってくれたかは謎ですが。今も部屋の棚の上で眠っています。思えば、いろんな思い出の始まりがタヌキだったわけだし、それを思い出してセンチにもなります。
まあそんな訳で、行ってない場所のキティさんも沢山あります。この前の旅では初めて琵琶湖周航のミシガンと言う船に乗りましたが、今回買ってないのに、琵琶湖限定ミシガンバージョンも持っています。行ったから買う訳じゃないって事です。
あとは近江牛のキティも2つあります。多分、忘れて買ったんですが、色違いなのでOKです。
あと半分、サクサク行きましょう。滋賀限定ご当地キティ琵琶湖といって、水のしずくを抱えたキティさん。意味不明ですが、水玉に「琵琶湖のしずく」と書いてあるので、琵琶湖のしずくなんでしょうね。
彦根城キティもあります。今はどうか知りませんが、9月だかに彦根城に行くと、虫の声を聴く会と言うのがあったので、行った時のかな。石田三成は好きな武将ですが佐和山城でなく、ここは彦根城なので、井伊家は別にどうでもいいです。(別にしゃれてるわけではありませぬ)天守閣に登った時の風が気持ちよかった記憶があります。
最後はサクッと東海道五十三次滋賀大津キティ、琵琶湖名物・アユの塩焼きキティ大津絵藤娘キティ以上です。
重複もいくつかありながら、なかなかにエモい気持ちになりました。近い場所なので、また行く機会もあるでしょう。新たな思い出がまた増えればいいかなと思います。それではまた。