中途半端に旅の思い出録㉓十和田市
皆さん元気ですか~!元気があれば何でもできる。
何だコノヤロー 受けてやるぜコノヤロー お客さん、ど~ですか~‼‼
お客さん「やーめーろ!やーめーろ!」
やめろと言われてもやりますよ。(じゃあ聞くなよ)
青森県・十和田市
はい、わかる人しかわからないネタで始まりました。でも、本文に関係ありません。失礼な発言があったことをお詫びして、今日は青森県です。青森は結構好きな土地で、十和田湖だけでも5~6回くらい行ったような。多すぎて数があいまいですね。違う場所も話したいところですが、今回は十和田市にします。十和田湖だけでなく、2回行った蔦温泉も十和田市内になります。当然セットで行っていますが。
蔦温泉は旅館の本を見て、秘湯でいいかなと思っていきましたが、秘湯にしては結構お客で満員で、お客だけならいいんですが、部屋の室内も虫(カメムシ?)ちょっと忘れたけど2回とも虫だらけでした。周りには沼があって、まあそれだけ。私が行った時は文化人の大町桂月なる人の墓があるという話でしたが、最近は別の有名人の方がお墓を作られたそうです。多分そちらの方が有名なので、この人のお墓参りも増えるんでしょうね。蔦温泉から十和田湖までは有名な奥入瀬渓流を通っていきます。一度目は一人で来て蔦温泉に2泊して奥入瀬をバスで十和田湖に行って、戻りましたが、蔦温泉の二回目は母と来て奥入瀬渓流を歩き十和田湖泊ですね。距離が14キロもあるので少し歩いてバスに乗るつもりが、なんだかんだで乗りそびれてほぼ歩いて奥入瀬渓流を観ることになりました。もちろん景色は最高でしたが、早い時刻に蔦温泉を出発したのに、十和田湖に着いたのは夕方でした。しみじみすると同時に、今はあまり歩けない母と、奥入瀬渓流を14キロ近く歩いたんだなと、柄にもなくセンチになってしまいました。母とは別の時にもツアーで十和田湖に行ったので2回。一人でもそれ以上に十和田湖に行きましたが、とてもいい所で何度でも行きたいのに、いざ思い出を書けとなると出てこないのが情けないです。こんな思い出録を読んでくださる方に感謝しなければ。思い出せるのは観光船と博物館、もちろん有名な乙女の像なる銅像は見ましたが、そこまで素晴らしいとも…いや、素敵な銅像でした。
こうして大好きな十和田湖の話なのに、あまり膨らまないままに終わってしまいました。でもやはり、直に自分の目で見るのは最高です。行っていない皆様は、ぜひ行ってみてください。見た方とは感動を分かち合いましょう。
十和田湖で 元気が出るぜ コノヤロー
またまた失礼な発言でした、お詫びします。
それでは御唱和ください 1・2・3 ダア~‼‼