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私が場面かんもく専門家になったわけ
こんにちは
場面かんもく専門カウンセラーの桃子です❤️
私は幼い頃から中学校卒業するまで場面かんもくでした
高校からは場面かんもくは克服し,「場面かんもく」だったことを忘れるほど
楽しい学生生活を送っていました
私が「場面かんもく」という言葉を知ったのは
大学生の時(心理学出身だったため),子どもの頃なんで「話すことができなかった」
のかようやく謎が解けた瞬間でした
自分自身を知るためにも「場面かんもく」の研究をすることを決めました
大学院も進学し,引き続き研究をして充実した人生を送っていました
大学院卒業後に第一希望の会社に無事に入社
しかし,
順調と思われた人生も転落人生へ…
会社に入社するも休職し、退職する
適応障害も併発し,約5年ほど引きこもり生活へ突入しました
そんな引きこもり生活をしていた私ですが,
去年あるものと出会い,人生激変することになるのです
去年までの私は仕事もできない,恋愛もうまくいかない,どうしてこんなに人生
うまくいかないんだろうと…思ってました
こんな人生もう嫌だ,と自分が変わらなきゃと強く思い,心理学,脳科学
などを再び勉強しました
そこで潜在意識の話や思考の癖の話など,なぜ私が生きづらい人生を生きていたのか
分かったのです
場面かんもくには認知行動療法が効果的とよく聞きますが,認知療法をもう少し
取り入れやすく簡単にしたノートワークと出会ったことが
私の人生を大きく変えることになりました
私は「強く変わりたい」と決意した日から約3ヶ月で
場面かんもく専門カウンセラーとして起業しました
場面かんもくで私自身もたくさん苦しんできた過去があるからこそ,
少しでも早いうちから支援をするのがとても大切だと私は思ってます
「話せるようになる」ことが一番のゴールと思われがちですが,話せるようになってからも
本音が言えなかったり,人目を気にして気を遣いすぎたりして,人間関係で辛い思いをすることも
多々ありました…
もちろん話せるようになることが一番の喜びであることには変わりません
でも,そこだけに囚われてしまうのは本人にとってもプレッシャーに感じてしまう
だからこそ,ゆっくりスモールステップをしながら進んでいくことが大事になります
あとは「話せるようになる」ことはもちろん大事,だけど私が一番大事にしているのは
自分らしく生きることです
自分が得意なこと,自分で表現できる方法を見つけることです
その先に「もっと友達とコミュニケーション取りたい」などと気持ちが芽生えたら
「話せるようになりたい」という気持ちも生まれてきます
実際に私は高校入学時に「このままの人生は嫌だ,話せるようになりたい」と
自分自身が強く思ったことが話せるようになったきっかけでした
場面かんもくで悩んでいる方はぜひ一度カウンセリングに
お越しください!
当事者,元経験者の方は「相談はないけど,元経験者の私と話してみたい」とか
気軽な感じでお越しください!