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第3話 小学校の頃言われてショックだった言葉

場面かんもくの私が話せるようになるまで

第3話 小学校の頃言われてショックだった言葉

こんにちは

場面かんもく専門カウンセラーの桃子です❤️


今回は小学生になった私の話を書きたいと思います

まずは小学校編に行く前に…

私は小学校が苦手でした、あまりいい思いではなく、

実は私は幼少期から中学を卒業するまでの場面かんもくの症状があった

期間を自分の中で黒歴史だと思って生きてきました


場面かんもくという症状があることすら知らず、話せない自分が

嫌で仕方なくて、自分の中で忘れたい記憶として大学生までは思ってました

知ってからは最初は辛かったですが、自分を知りたいと思って研究を始めた

ことで徐々に過去の自分も受け入れられるようになりました

小学生の時は高学年ぐらいの時しか記憶にあまり残っていないです

小学校の時は低学年の時から担任の先生に話すことを促されていたような

記憶はあります

友達は一応いましたが小さいこともあり、「なんで話さないの?」


「話さないのつまんない」など傷つく言葉を悪気がないかもしれませんが

たくさん言われたの覚えてえます

一番言われれて傷ついたのは「話してくれなかったら友達やめる」「絶好する」

と言われた時はなんとも言えない気持ちになります

小さい頃からそんな言葉を日常的に言われていると

人のことを信じられない、誰も味方をしてくれない

とひねくれていきました


子どもの頃に言われた言葉は大人になった今でも忘れません

私は毎年クラスが変わる春が憂鬱でした

なぜかというと始めは「かわいいね、お友達になりたい」とみんな寄ってきますが

話さないとわかるとつまんないとみんな去って行くそんなことが中学生まで毎年

繰り返される、私の心はすり減って壊れていました…

次回 第4話 授業中に困ったこと 小学校編

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