灯台下暗し
皆さん今日もお疲れ様でした。
たわいもない話をしてた時にある人が言った灯台下暗しという言葉。
あまり身近なことは、かえって気がつかないことのたとえ。 ▽灯台の直下はかえって暗いことから。
無くしものが見つかって、意外と探し物は近くにあるもんだね〜っていう話の流れでこの言葉を聞いた時に、そんな言葉あるんだ!なるほどな〜と思いました。
メガネをおでこに上げたままメガネを探す人がいたり、携帯を手に持ってるのに携帯を探したり、ほんとに近くにあるものが気づきにくいことって日常でよくありますよね。
物だけに限らず、人もそうです。
楽しい時に一緒にいてくれる身近な人も、もちろんかけがえのない大切な人だけど、自分が落ち込んでいる時に側にいてくれる人ってもっともっと大切にしてあげたいし、相手がそうなった時に同じように助けてあげれる人になりたいなって。
近くにあるものほどすぐ見つけられないし、遠くばかりを見てしまいがちですが
慌てん坊の毎日の中でもちょっと落ち着いて
身近な素敵なものに気づけたら
それだけでも小さな幸せだと思います。
毎日見上げてる空でも、毎日違う色を出して模様を描いてるのが本当に素敵だし
今日も元気に生きられてるなって思います。
明日も元気で、元気じゃなくても
生きていてくださいね。
そして心に余裕ができてきたら、
身近にある幸せを見つけて、
感じてみてください。