感情の日。
今日は舞台を観てきました!
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舞台っていろーんな感情が溢れているのですが、
今回の作品に出てきた感情は、
私自身も今まで経験したことのある
感情ばかりだったんですね。
ということで、
その感情たちは
経験済み(乗り越え済み)なので、
感動ストーリーだったとしても
泣かないで観れるでしょう!
って思ってたんですが、、
涙をこらえられなかった場面が
ひとつだけありました。
その場面というのは、
これまで体験した感情の中でも
自分自身が納得していない、
乗り越えられていない部分
でした。
見ててすごくつらかった。
どんな場面だったのかというと、
自分を傷付けた相手を許す場面。
許すって簡単にできることじゃないし、
なんだかやるせないですよね。
自分の大切な人が悲しんだり
苦しんだりした場合は特に。
でも、もし許したとして
相手と笑い合う未来があったら?
また手を取り合えるようになったら…?
今回は、わたしが乗り越えられていない
その一歩先を舞台で見せてくれました。
乗り越えたら、こんな未来があるのかな。
許すってもしかして尊いことなのかもしれないな。
そんな風に感じさせてくれた作品でした。
そして楽曲制作をしたryu-yaさん。
ryu-yaさんって心がキレイなんだろうな、
優しい人なんだろうな、ということが
メロディからひしひしと伝わってきました🎼
その音楽もあいまって、
自分の心が引っかかっていた箇所に
気付けた時間になった。
今回の舞台の感想は、そんな感じ。
でも土足で踏みこまれた感じはなくて、
強い言葉を一切遣わずに
空のように見守って、
風のようにふんわりと
気付かせてくれたんですね☺️
こういう時間が、心の薬になるような。💊
たくさんの人に見てほしいなと思いました。
おわり。