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【マスターデュエル】粛声デッキを使った個人的な感想

粛声デッキを使い、Season32のランクマッチで初めてマスター1を達成しました。
デッキについての個人的な感想や強みなどをお伝えします。

Season32で初めてのマスター1に到達
使用したのは純構築

・デッキの概要

・ローガーディアンの1ターンに1度使用できる何でも無効を軸に、手札誘発や対象耐性、フリーチェーンのカード破壊などで妨害を行うコントロールデッキ。
・後攻の時も基本的に1ターンキルは狙わずじっくりと戦う。
・盤面の展開手順は簡単な方なので扱いやすい。

・デッキの強み

1.誘発受けが良い
・召喚回数を4回以内に抑えながらロー+ローガーディアンを出せる。
→原始生命体ニビルをケアしやすい。

・1回の特殊召喚でロー+ローガーディアンを出せる。
→増殖するGがそこまで重たくない。

・古聖戴サウラヴィスで対象効果を無効にできる。
→エフェクトヴェーラーや無限泡影を弾ける。

・サーチカードが豊富にある。
→灰流うららを使われても貫通しやすい。

2.純構築なら自由枠が多いため、手札誘発を積みやすい。
・誘発受けがいいため、抹殺の指名者・墓穴の指名者を採用しなくてもいい。
→指名者を採用するデッキと比べて自由枠が3枠増える。

・メインギミックの固定枠が少ない。
→個人的に必須だと思うカードは15枚程度。

3.エクストラデッキへの依存度が低い。
→強欲で金満な壺・金満で謙虚な壺が採用しやすい。クシャトリラユニコーンの妨害が重たくない。

・デッキの弱み

・永続系の制圧効果を持ったカードが無いため、妨害の当て所を間違えると捲られやすい。
→昇霊術師ジョウゲンを採用するタイプなら解消できる。

・今後、デモンスミスが実装された際の恩恵を受けられず将来性が低いらしい。
→ただし今後の新規で強化される可能性はあるかも?

・デッキの製作コストが高い。
→デッキのパーツになるカードにURが恐ろしく多い。

・感想

・妨害の当て所を考えながら戦うデッキなので、他のTCGでコントロール系のデッキを使っていた人には刺さるかなと思います。
・筆者は増殖するGに対してのストレス耐性が0なため、Gが重たくないという点に特に魅力を感じています。
・指名者系、特に抹殺の指名者を採用しなくてもいい点は評価が高いです。

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