Wkn’Hdな日々に花を注いできらりといきたい
Workin’Hard のリズムとか雰囲気に、ただひたすら日々直向きに努力を積み重ねる感じを受けている。最後のロングトーンのところでそれまで堪えてたものが発散されて報われる感じ。対象はきっと聴くひとそれぞれだから、試合だったり試験だったりするのだろうけど、人生ならそのロングトーンは死ぬ間際なのかもって思って、
そしたら、ふと きらり の“どれほど朽ち果てようと最後にゃ笑いたい” がよぎった。「よう生きた」て思えたらいいなあ。死生観は寧ろこっちかもしれない、わたしには。
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https://youtu.be/88wHgiUAKoI?si=6kERLalotBgFTCCC
てか、最初は 花 について、
よく聞く死生観をわたしはそんなに感じてないなというところから、どういうことかなと思ったら、“枯れていく”ことにも“しわしわに萎れた花束”にも死や老いというフィジカルの現象と直結する感覚は薄くて、むしろメンタル、日々の気力というか活気かなという感覚だった。年配でもバイタリティに溢れてみずみずしいひともいるし、同輩後輩でも枯れてカサカサしわしわな心もあるから(メンタルがしわしわになって枯れたらフィジカルにも表れるんだろうから繋がってはいるんだけれど)。そこに 花 が水を注いでくれるような気がしてる…栄養剤かもしれない。“内なる花”を咲かせるために。
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ラストで溶けていくのも、粒子と化して“Everything comes together”なイメージ。
https://youtu.be/SfPkl7lol7g?si=snv6cKTVu4jg_LpP