踏切のための散歩8/18
私はたまに全然知らない街に降りて知らない街を散歩すると言う趣味がある。
今日はその日だったので適当な電車に乗って適当なところ、成増駅で降りた。
実は成増に来るのは2回目なのだが、この歩道橋と踏切スポットが好きすぎてまた来ちゃった。成増には他にも踏切や歩道橋がいっぱいあって楽しい。
何でこんなに踏切を見るとわくわくするのだろうか。
別に電車が好きなわけでもないしなにかすご思入れがあるかと聞かれてもそういうわけでもない。
あのトリッキーな黄色と黒の配色をみると心がウキウキしてその場で立ち止まってしまう。なんなら写真も撮ってしまうのだ。
カンカンと言うあの音も好きだ。
あの音がなると、みんな一瞬迷った顔をしてその場で立ち止まったり急いだりする。
その非日常感がたまらない。
単純に家の近くに踏切がないから特別に思えるだけかもしれない。
今でこそ踏切のためだけに割と遠くまで電車に乗れるが、近くに踏切が出来てしまえば普通の信号と同じくらい日常的なものになってしまうのかもしれない。
そういえば丸亀うどんも近所にできてからめっきり行かなくなった。隣町にあった頃はアホみたいに自転車漕いで通ってたのに。
工事現場の壁に美少女がいた。
これは誰に向けたなんなの?
工事現場の人モチベ?
だったら素晴らしい。うちの学校にも導入してくれ。
なんか撮っちゃったハト。
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