AIに動画制作を任せる時代到来?Flikiの可能性に迫る
こんにちは、小松です。
今回は、昔からずっと興味があったYouTube動画作成サービスをご紹介したいと思います。それは、顔出しせずに無料のAIツールを使うだけで、YouTubeで大ヒットするショート動画を作れるサービスです。
それでは、一緒に詳しく見ていきましょう。
1. なぜYouTubeで動画を作るのか?
今は動画の時代と言っても過言ではありません。YouTubeは世界最大の動画プラットフォームであり、毎日膨大な数の動画が投稿され、視聴されています。
YouTubeで人気の動画を作れば、多くの人に見てもらえるだけでなく、収益化のチャンスも得られます。顔出しせずに質の高い動画を作れれば、プライバシーを保護しつつ、YouTubeの可能性を活かせるのです。
2. 無料のAIツール「Fliki」とは?
Flikiは、アイデアから動画を自動生成してくれる革新的なAIツールです。テキストを入力するだけで、それに合った動画素材や音声ナレーションを提案してくれます。動画編集の知識がなくても、プロ並みの動画を簡単に作れるのが特徴です。まさに、動画作成の敷居を大きく下げるツールだと言えるでしょう。
3. Flikiを使って動画を作成する手順
それでは、Flikiを使った動画作成の具体的な手順を見ていきましょう。
3-1 アカウント作成とプロジェクト設定
まずはFlikiのサイトにアクセスし、アカウントを作成します。
そしてプロジェクトを新規作成し、動画サイズを縦向きに設定しましょう。
これがYouTubeショート動画の標準サイズです。
3-2 動画のテーマ(Idea)を入力
次に動画のテーマについての文章をテキストボックスに入力します。例えば、旅を促すショート動画作りたいなら、旅することを想像させる文章を書けばOKです。詳細ナレーションはAIが自動的にそれらしい文章を生成してくれます。
3-3 生成された動画素材を編集
Flikiが提案してくれたナレーションはもちろん、動画素材を確認し、必要に応じて編集しましょう。気に入らない素材は他の素材に差し替えることもできます。文章と動画のマッチングを改善することで、より洗練された印象の動画に仕上げられます。
3-4 ナレーションの選択
Flikiにはさまざまな音声合成エンジンが用意されています。男性や女性、若い声や年配の声など、動画の雰囲気に合ったナレーションを選びましょう。音声は生成された文章に自動的に同期してくれるので、手間はかかりません。
3-5 字幕の設定
動画の見やすさを高めるために、字幕を設定しましょう。Flikiには字幕の位置やフォント、サイズ、色などを細かく調整できるオプションが用意されています。ワンクリックで全ての場面に設定を適用できる点も便利です。
3-6 動画のエクスポート
動画の編集が終わったら、エクスポートボタンを押すと動画の解像度とフォーマットを選ぶ項目が出ます。そちら設定後、エクスポートをスタートするボタンを押すと自動的にレンダリングされた動画がダウンロードできます。ネイティブな形式で出力されるので、そのままYouTubeにアップロードできます。
実際作ったサンプルの動画はこちあになります。↓
3分ぐらいかけて簡単に作ってみた映像なので、良いとは言えませんが、一応サンプルとして参考にしていただければと思います。
4. 他のYouTubeチャンネルの事例分析
Flikiを使った動画作成の実例は、既にYouTubeに数多く存在します。特に動物系や、モチベーション系の動画でFlikiの使用例を多く見かけました。
それらの動画に使われている音声は、Flikiのものと酷似しています。つまり、Flikiを使えば、私たちも人気チャンネルのような動画を作れる可能性があるということです。
5. AIツールを活用したYouTube動画作成のメリット
最後に、Flikiのようなツールを使ってYouTube動画を作ることのメリットをまとめておきましょう。
何より動画作成が圧倒的に楽になること。初心者でも扱いやすく、時間と手間が大幅に節約できます。動画の編集作業に詳しくなくても、説得力のある動画が作れる点も大きな利点だと思います。
知識やスキルよりもアイデアが勝負になる時代。Flikiのようなツールを味方につければ、私たちにも動画クリエイターとしての可能性が広がるはずです。
6. まとめ
いかがでしたか?顔出しせずに、無料のAIツールだけで大ヒットする動画が作れるというのは、とてもワクワクする話だと思います。
YouTubeを活用して情報を発信したり、収益を得たりするハードルは、今やかなり低くなっています。Flikiのようなツールを使いこなせば、私たちにも動画クリエイターとしてのチャンスが拓けるかもしれません。
ぜひ皆さんも、動画作成に挑戦してみてはいかがでしょうか。
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