ギャルから教わったこと
いま、絶賛アルバイト中です。
一つはオンラインで出来ること、もう一つは庶務をしています。
庶務の方は学生アルバイトがいて、一つの仕事を一緒に行うのだけれど
その学生アルバイトの中に1人ギャルがいます。
ギャルとは最近、シフトが被るようになりました。
初被り前日、他の学生バイトから「金髪の子」というストロングワードを聞いていて、
「あー、ヤンキーと働くの嫌だなー」と思っていました。
当日、ヤンキーというよりギャルだなあと思いました。
話していると敬語を使うし、なんかちゃんとしている子でした。
そのギャルは「自分のことをすごい愛している」と言っていて、もしも誰かがアプローチしてくるなら「こんな私を選ぶなんて良い目持ってんじゃん」って思うらしいです。
それから、心にそのギャルを宿すことにしました。
理不尽なことやdisrespectされてたら「は?この私にそんな態度とる?ほお」と思って、こっちからバンバン断って関係を見直しています。
仕事中にギャルに日頃の悩みを相談したら
「人に期待すると、勝手にガッカリすることになる」と言われ、人の意見より自分のやりたいことを優先することを言われました。
取りあえず、面白そうな人に話をしてみるのは良いと思います。
ギャルってだけで、関わるのをやめてたら
こんな意見や考え方を学べていませんでした。
そして、今日とある会計事務所のバイト面接をオンラインで受けました。
同席していた学生バイトの尖りに「は?」と思ったので、1分後に辞退のメールを書きました。
こっちが決めるんすわ