留学していると
留学や駐在という言葉は、人から見るととてもキラキラしているように思われるようです。
わたしは社会を経て大学に入って、その大学の交換留学制度を利用して台湾にいるわけですが
日本いる友人から「いいよねー」のようなことを言われて
昨日はモヤっとしました。僻む人とつきあうと、元気を持っていかれます。
隣の芝は青く見えるのでしょう。
羨ましいと思うなら、チャレンジすりゃいいんですよ。
その人の心のない言葉で挑戦する意欲を削がれるなら
もうこれは、距離を取るタイミングだと思います。
自分の人生でやりたいことをしたければ、1人で過ごすを選ぶので
クチンは「友達いないの?」とか言われていました。その時は考えてしまいましたが
そもそも、そんなこと言ってくる人に魅力を感じたことがありません。
足引っ張られるなら、1人を取って語学学習に時間をかけたりする方がいいです。
今通っている大学には専門知識を持つ、話していてワクワクする教授がいますし
目標を持って日本で学位を取る留学生がいます。
大学に入ったことで、出会える人の幅が変わって良かったと思います。
リスク取らないで、守りにはいっている立場から羨ましがる人は
今後、会うことも少なくなるんだろうなあ。