ゴシップなんかどうでもいいじゃんの巻

台湾から帰国して、気づいたら一ヶ月経っていました。
振り返るとバイトばかりしています。理由は学費のためです。

クチンは社会を経てから大学に入学したのですが、大学生の今が一番楽しいです。
理由は知的好奇心が湧くのと、気になったことがあれば先生に聞けるからです。
あと、優秀な留学生と出会えるのが大きいと思います。

大学で出会える先生方は、専門家です。

正直、社会で働いているときは「つまんないなぁ」って思ってたことが多かったです。
多分なんですが「どうでもいいんですけど」な話を聞くのが耐えられなくて、社会にむいてなかったです。噂話とか興味なくて脳を遮断していたと思う。

なので、社会で働いていた時はボケていました。

そして、大学で働く先生方はクチンに全く興味がないので
「どうでもいいんですけど」な質問をしてきません。なのですごい楽です。

そしてバイトの面接を受ければ「今後どうするんですか?」の質問が多く。。
「て言うかあなたはなんで安泰だと思っているんですか?」って聞いたらアウトーなのだろうと思っています。

平和ボケしてんなあって思います。終身雇用なんて崩壊しているし、日本語堪能な留学生が日本にいるのに、日本人ってだけで何が勝てんだろうと思います。

そして、宮台真司先生のことです。
ゴシップに目がいってて、忘れられがちなのですが
先生の健康状態の方が私は気になりますよ。

他のオーディエンスがなんでそんなギャーギャー騒いでいるのかわかりません。
しばくのは奥さんと娘さんでいいじゃないのかと思う。

もっと他に気にすることあるだろうよ。。先生のガンの方が気になりますよ。
長生きしてほしいですよ。。

歴史上の人物だから、しょうがないじゃん。

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