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嬉しかった今年の私の一冊



2023年は年間読書数2冊だったわたしが
2024年は年間読書数88冊になりました(今日現在)。

別に冊数を増やそうとしているわけではありません。

「知りたい。とにかく、知りたい。」

知らない事が多すぎて、
知識や新しい言葉を
自分が欲して仕方がないのです。


そんなわたしは、本や読書を愛するあまりに
この愛が溢れ出てしまっていたのでしょう。

今年、人生で初めて友人から本を受贈しました。

その時の友人は、noteでこう語ってくれています。

『先日、いつもお世話になっている人へ私の大好きな本を寄贈しました。
私の本が手に渡って一番喜んでくれるであろう方へ、寄贈すると決めていました。』
と。

大切に読んだ本を、わたしへ。
素直に『嬉しすぎる』
この一択。


本はただの紙だけど
そこにはたくさんの人が関わっていて
いろんな想いが詰め込まれている。

次の誰かに手にしてもらったその本には
またその人の想いや共に過ごした時間が重なる。

本には、いろんな人の人生が重なっていく。


そしてその嬉しかった今年のわたしの一冊がこちら

『ちょっと本屋に行ってくる』
著者:藤田雅史


合言葉は
「え?また?昨日行ったばかりだったよね?」


本好きがゆえの
読書好きがゆえの
本屋に行くのが好きなゆえの
藤田ワールドに引き込まれる脱力エッセイ


P52 はさむもの
→笑いすぎて声出ました。

P39 本を買いに行くとお金に振り回される
→ 何回読んでも何回も笑います。

P143 風邪薬としてのマンガ
→「あ〜!確かに!」と思わず声出ました。

P165 犬の耳と付箋
→藤田さんに大共感。結局そこよね、と落ち着く。


はぁ〜。
読み返してたら、また本屋に行きたくなっちゃった。


じゃ、ちょっと本屋に行ってくる👋


ゆうしろうさん、サインのおねだりに応じてくれてありがと☺️

https://note.com/yu_shiro_h/n/necebb5b5c7f2


八田零さん、素敵な企画ありがと😊
おかわりしました。

https://note.com/minol99/n/nd14dcc2fc4fe

#私の一冊
#今年の一冊
#嬉しかった今年のわたしの一冊

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