赤ちゃんのうちから歯医者に行こう
本日のPOINT:
「歯科助手歴10年」のさくゆずを前面に出して、皆さんの健康を応援するためにお伝えします。
赤ちゃんの下前歯がニョキって出てきたあの感じ、たまらんかわいいですよねぇ。
さくゆずオススメは、
ニョキって歯が出てきたら歯医者さんに行こう！
です。
ん⁈まだ虫歯無いし、磨くところないし。
いや、そうじゃないのです。
メリット①歯医者に慣れる
赤ちゃんってめちゃくちゃ人に口の中を触られるの嫌なのです。お母さんでも嫌がる子はいます。
まずは、口の中を触られることに慣れさせてあげましょう。
あれ？これを読んでいるあなたも人に口の中触られるの苦手ですか？
メリット②予防になる
そもそも『歯を治す』って本当はできません。
皮膚の傷は「治癒」するけど、虫歯になってしまったら削って偽物の歯のような詰め物をする、という「処置」になります。
偽物の治癒⁈そんなイメージ。
専門医に診てもらう、クリーニングしてもらう、ケアしてもらう、は大切なこと。
そこのあなた！一度虫歯になってしまったら、もうあなたの歯は元にはもどりませんよ！
メリット③スムーズな治療
バキュームの音や吸われる感じが苦手な大人も多いのでは？子供なら尚更慣れておくことが大切。万が一虫歯になってしまった時、治療がスムーズにいきますよ。
「赤ちゃんのうちから歯医者さんに行ってみる」
オススメの新習慣！
