神社でのお賽銭
こんにちは。先日、ある観光地で教えてもらった、神社でのお賽銭マナーについて、ツアーガイドしてくれたご年配な方からお聞きした情報を、皆さんに紹介します。
神社の神様におねがいするにあたっては、
1.感謝を述べる
2.自分の住所を伝える
は聞いたことがあるかと思います。
1.の日頃の感謝を神様にお伝えするのは、とても大切ですね。
2.はおねがいごとするにあたっては、どこの誰からの依頼事項であるのかは、神様が、願い事を配達する?には重要なことだと思います。
では、そのときのお賽銭に、タブーな金額があることご存知でしょうか?
皆様の中には、単純に小銭なら制約なく、手っ取り早く、10円玉のみを賽銭箱に投げ入れる人も多いかと思います。→実は、私も過去は同じことしてました。
10円は、言い換えると、遠い縁(🟰10円)とも変換され、神様にお願いするには相応しくない金額とのことです。
→100円は10倍遠い縁と、1000円は100倍遠い縁となってしまうそうで、キリの良い金額はよろしくないようです。
できるなら、10円に1円プラスして、11円にして、いい縁(11円)にするほうが、願い事が叶うそうですよ。
ちなみに、年末年始のお賽銭には、1年の感謝、1年の初めということで、とくに1000円、10000円でも問題ないとのことでした。
聞いた話だけですので、信憑性は定かではありませんが、お賽銭の参考としてくださいね。
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