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yzengo
ほんの少しの自己紹介と
前回の記事ですが、赴くままに綴った駄文にもスキやフォローをしてくださった皆様がおりました。ありがとうございます。
今回は、簡単な自己紹介から。
現在40歳の会社員です。結婚しており、8歳と2歳の娘がいます。
そんな私が休職することになったのが2024年9月から。休職から5ヶ月が経とうとしているところです。
ようやく、復職に向けて気持ちが整ってきている感覚はあります。ただ、それでも日によっては「大丈夫だろうか?」「また同じようにやっていけるだろうか?」という不安はもちろんあります。
それでも、休職直後に比べたらだいぶ前を向こうと思える時間も増えたのも事実です。
どちらが本当の自分なのか。どちらも本当の自分なんだろう。
今年自分に言い聞かせたい言葉のひとつに、『悲観しない。憂えない』というものがあります。
普通に過ごしていているとき、実際に何かが起きたわけではないのに、ふとしたときに悲観してしまう、憂えてしまう瞬間があるのです。
この正体はなんなんだろう。
この不安の正体はなんなのか。
決して、常に暗い考えで生きてるわけではないのです。
どちらかというと周りの人から見たら“明るい人”に写っているほうだと、個人的にも思っています。
それでも、ふとしたときに湧き上がる不安の正体。
この不安の元をたどりたくて、この休職期間にうつやそれに関するような本を10冊以上読んでいました。
その中に、少しヒントになるような本がありました。
その、少しの光を垣間見ることのできた本については次回なりに紹介できればと思っています。
光の指す水面まできました。そこから顔をだし、まばゆい光に包まれる日を求めて。最初の光は痛いかもしれない。けれど、行くしかない。頑張れ自分。