いざ、弘前へ
週末にひとりで弘前に行ってきました。目的は、以前にオンライン講座で一緒に受講していた方が開発したカードゲームの記念すべき第1回大会が弘前であり。そのボランティアとして、参加してきました。
わたしの住む埼玉からはさらに北上して寒さを覚悟で行ったのですが、今年は暖冬で雪も少なく、寒さもそこまでではないということで。わたしはかなりの防寒をしていきましたが、寒すぎるとゆうことは全く無かったです。
主催者の方が作ったのはりんごの歴史を広めるためのカードゲーム、「あっぷる牌」とゆうモノです。
麻雀とドンジャラの中間のようなイメージのゲームです。カードにはりんごの品種やはさみなどの道具、りんごの栽培に関わる偉人が描かれたモノがあります。
きのうは、小学生が1年生〜6年生まで約40人くらいの参加者+保護者の方々、ボランティアの方やメディアの方まで、総勢100人近くは会場に集まっていました。
参加者はお子さんなのですが、お子さんはもちろんのこと、ボランティアのわたしたちや、保護者の方々など、大人も夢中になっていました。子どもたちや保護者の方々と接すると、みなさん、とても温かくて穏やかな方々だなとゆう印象でした。
カードゲームの制作数を増やすために現在、クラウドファンディングも行っています。
いまはボードゲームが流行っていますが、これも電気の使わないゲームとして本当に流行るんじゃないかなと思っています。それくらい、一度やればハマるのがわかると思います。雪の多い地方ではいい遊びかもしれませんね。
今回の旅で考えさせられたのは、モノや情報量が多いと、人と人の結びつきも低くなるのではないかとゆうことです。弘前のある青森県は短命県と言われています。これは住んでいる方々に聞くと、塩分や糖分など食事に問題がありそう。
今回主催者の方に出会ったのはオンラインだったけれど、きっかけは何でもいいかと思うんです。ただ、その先に人と人との交わりがないと生まれないなにかがある、とゆうのも事実だと思います。テクノロジーだけでは生きていけないのが人間のこの世界だと思います。
主宰者の方の行動力はもちろん、人を巻き込むチカラ、にはとても感銘を受けたので、わたしはわたしなりにわたしのペースでできることをやっていきたいと思います😊
では、また〜👋
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