#17 もしも限界サラリーマンがレイオフされたら
どうしましょ。
自分自身に社外でも通用するようなスキルがあれば良いが、それがない自分はどうすれば良いのだろう…。
JTC勤務なので直近でレイオフなんてことはないと思われるが、10年後、20年後は何が起きてるか全く予想もできない。
今の50代働かないおじさんたちは生き残れるかもしれない。
しかし、27歳限界サラリーマンである私が40代50代サラリーマンになった頃、会社に不要と判断されたら一瞬でレイオフだろうな。
そんな時にどう生きれば良いか。
そうなる前に自分でスキルを身につけたり、転職したりすればよいのだが、できなかった場合、怠った場合どうなるのか。
自分が会社から放り出されたら何をして生活をするのか、想像してみる。
かなり悲観的に自分の将来を考えてみる。
もしも突然レイオフされたらどうするか?(想像)
1、株のデイトレードでやりくりする
私の投資セオリーは王道(長期、分散、積立)だ。
そのため、短期売買は私の投資セオリーとは180°異なる。
しかし、会社から放り出されたらそんなことは言ってられない。
少しでも生活を成り立たせるために、リスクを負いながらコツコツ税率20.315%の道を歩むかもしれない。
2、アルバイトをしながら専門知識を身につける
会計、ITなどの知識を身につけて手に職をつけることをめざす。人生の再出発をめざす。問題はこのスキルを身に付けたい!というものが現状ないこと。成し遂げたいものがなければ結局は生活費を稼ぐための仕事なんだろうな。
3、営業として企業に再就職
数年間の法人営業の経験を掘り起こして営業人材として再就職をめざす。
数年間の営業経験では、雇用してくれる企業もないだろうな。営業はかなりワークライフバランスは取りづらいんだよなぁ…なんてことは言ってられない。
ここまで書いてみたけれど、恐ろしすぎたのでここで一旦筆(指)を止める。こうならないためにはやはり今のうちからスキルを身に付けなければならぬ。
それでは今から何ができるのだろうか、
頭の整理をしたいと思う。
そうならないためにどうするか
1、英語の勉強をする
英語なんて勉強して何に生かされるの?
いいえ、単純に英語が好きだから。
ペラペラ話せるわけでも、TOEICの点数が高いわけでもない。英語はできなくても勉強するのが楽しい。
今やっている学習は今後も継続していきたい。
2、継続して求人票サーチ
なかなか私の地元の求人票はない。
東京ならわんさかたくさんあって羨ましい。
でも私は地元を離れるわけにはいかない。
なかなか無い地元の求人を見逃さぬよう、しっかりとアンテナは高く張っていきたい。
3、なにか1つでも自分にできそうなスキルを勉強する
簿記、FP、IT、会計、金融、etc.
私は何を身につけて社会の役に立とうか?
そもそも自分の興味とはなにか?
ここ数年ずっと頭を悩ませているが、未だ答えが出ない。
社内外いろんな人と会話し、自分が極めたいものを導き出したい。
そして、目標さえ定まればあとは勉強を進めるのみ。
4、コツコツと配当投資をする
いつ安定収入がなくなっても最低限の収入を確保できるよう、配当投資をしている。(主に米国株ETF)
全然生活できるようなレベルの収入では無いのだが。
新NISAが始まると言う話もあるので継続していく。
5、本業で成果を出す
書いていて思ったが、なんだかんだこれが1番かもしれない。
残念ながら年功序列の弊社だが、成果を出した者には様々なチャンスがめぐってくる。
今後転職しようにも前職で何を成し遂げたのかを明確に言える人でないと良い転職はできないでしょう。
とりあえず、今目の前にある仕事でしっかりと結果を出す。それを続けていればレイオフどころか出世も手繰り寄せられるはず。
最後は綺麗にまとまってしまったかもしれない。
27歳限界サラリーマン、プライベートは今の所順調ですが、キャリアの悩みは尽きません。