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#15 自分が50代社員になったら

私は27歳限界サラリーマン。


社会人生活5年間で、いろんなベテラン社員(反面教師含む)を見てきて、自分が年老いたらこんな社会人になっていたいと思うことを列挙する。

・若年層の流行りに興味を持つ。

流行りに乗る必要はない。
決して「おれが20代だった頃は〜云々」等と若者の興味を一蹴するような老害トークは絶対したくない。
「そうか〜今はTikTokっていうSNSが流行っているんだね〜Twitterとは何が違うんだい?」
といったように若年層がどんなことに興味を持っているのか、歩み寄ろうとする努力したい。


・若年層のアイデアを実現させる支援をする。

若者は体力・熱量があるし、常識にとらわれない斬新なアイデアを出す。
一方、経験値が足りないので、せっかく出したアイデアをどうやったら実現できるのかアドバイスがほしい。実現方法(道筋)さえ分かれば、持ち前の体力と熱量で走り始める。
若者に対して、「えー、それは難しいんじゃない?」とか否定的な意見を言うのではなく、実現方法を建設的に示してあげられるようなベテラン社員になりたい。


・自ら手を動かす。

とりあえず、若手社員に指示だけ出して自分は一切手を動かさないような社会人にはなりたくない。
50代は指示だけ出しておけばOKって勘違いしてる人もいるけど、お給料に見合った実働はしたい。


・既得権益を若年層に分けてあげる。

(20-30年後はどうなっているか分からないけれど、)ベテラン社員になると給料は上がっているかもしれない。
自分の裁量も増えているかもしれない。
既得権益で身を肥やすのではなく、一生懸命働いているけど安月給な今の自分みたいな若年層に恩恵を分け与えてあげたい。




投稿する前に読み返してみたけど、
これ書いた人(自分)だいぶ疲れていそうだな。
今日はのんびりしよう。

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