仕事ができる新幹線s-work車両に乗ってみた
最近新幹線にできた
s-work車両をご存知でしょうか?
パソコンの打鍵音、携帯電話、Webミーティングの通話音など、仕事を進めるうえでの最低限の作業音をお互いに許容することを前提とした車両で東海道・山陽新幹線のぞみの7両目に設定されています
今回東京から大阪への移動の際に乗車したのでポイントをまとめてみます。
目次
1.良かったところ
2.気になったところ
1.良かったところ
まずは良かったところです。
それはなにより
「キーボードを叩く音を気にしなくて良いところ」
です。
私はブラインドタッチがあまりうまくないため
タタタターンッ
って感じで割とうるさくなっちゃいます、、、
ただ、この車両においてはみんな割とキーボードの音を出しているのでいつもより気にならないところは良い点だなーと思いました。
そしてもう一つの良かったところは
「基本静か」ということです。
基本的にはビジネスマンの方が多いので、賑やかな会話なども基本的にありません。
集中して仕事をするにはもってこいの場所ですね。
2.気になったところ
これ今回乗ってみて気づいたことですが、
「オンラインミーティングはきついかも」
ということです。
今回東京大阪間で、テザリングにてオンラインミーティングを行っていました。
ミーティング参加者の声を聞くことはできるもののこちらの発言はかなり途切れ途切れだったようです
主な原因はトンネルかと。。。
東京大阪感じでは半分くらいトンネルじゃ無いかと思うくらいトンネルだらけで、通るたびに少し画面が乱れます。
もしかすると新幹線のwifiだと問題ないかもしれませんがオープンwifiを気にする方には少し難しいですね。なので聞く専であればという感じでした。
という感じでだらだら書いてしまいましたが、
集中して仕事するにはgood!
オンラインミーティングには少し厳しい
といった環境でした。
なんだかんだまた次回も利用すると思いますw