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母のX検索術がガチすぎる。追いつけない俺、どうすりゃいいんだ?
はじめに
どうもTAROです。18歳の高校生で、海外のローカルインターナショナルスクールに通ってる。小さい頃は「ゲームしかしてない」って母さんに怒られまくってたけど、今じゃ俺より母さんのほうがパソコンにかじりついてるっていうね。
ついに母さんがここまできた、って感じがすごいんだ。昔はスマホの操作もおぼつかなかったのに、今はAIやSNS検索を駆使して毎日楽しそうにしてる。正直、「母さんはパソコン苦手」と思い込んでた俺のほうが取り残されそう。海外にいると、なおさら母さんが何してるのか気になって仕方ない。
1. アナログだった母さんが爆速でデジタルに順応した理由
母さんがデジタルの世界に足を踏み入れたきっかけは、いわゆるDXツールの導入らしい。Larkっていうオールインワンのツールを仕事で使いはじめたんだけど、それをきっかけに「AIってこんなに便利なんだ」と気づいたみたい。
そこから母さんは、さらに情報を拾うためにX(旧Twitter)で最新のAIニュースを探し始めた。最初は「タイムラインを追いかけても大事な情報が見つからない」って嘆いてたけど、検索コマンドの存在を知ったら一気に覚醒。ついに母さん、ここまで来ちゃったか…とちょっと感慨深い。
2. 母さんが愛用しているX検索コマンドの実例
母さんが話すのを俺がまとめた結果、こんな感じの検索コマンドを使いこなしてるらしい。
from:ユーザー名 キーワード
気になるアカウントの投稿だけを一気に読める。母さんはAIの専門家を追いかけてるっぽい。キーワード min_retweets:1000
バズってる投稿を中心にトレンドをリサーチする。母さん曰く、「最近のAIの流れが一気に見えるから面白い」とのこと。キーワード since:2024-01-01 until:2024-03-31
特定期間に絞り込んで過去ログをあさる。新機能のアップデート状況を振り返るのに便利みたい。キーワード filter:images
画像付き投稿だけを探す。母さんはAIツールの画面キャプチャを見つけて操作イメージをつかむのに使ってる。キーワード filter:links
リンク付きツイートだけ探せるから、興味のある記事を発掘するのに最適らしい。製品名 -不満 -故障 -批判 -炎上
ネガティブ要素を除外して見る。母さんは最初にポジティブ情報を集めてやる気を高めるタイプだって、自分で言ってた。“生成AI”
ダブルクォーテーションで完全一致検索。無駄なノイズを排除できるから、情報収集が捗るそうだ。
こんな検索テクニックをマスターして、毎日SNSをチェックしてる母さんを見ると、「ついに母さんがここまできた…」と正直驚きを隠せない。
3. ついに母が“情報収集で家族を牽引”している事実
気づけば俺や父さんが欲しい情報も、母さんに聞けばすぐ出てくる。昔は「ネットでどうやって調べたらいいの?」って母さんのほうが質問してきたのに、今じゃ完全に立場が逆転。
海外のインターナショナルスクールにいる俺としては、AIやデジタルツールへの関心はもちろんあったけど、学校でAI禁止のルールがあるから使う機会が限られてる。一方で母さんは、自宅や職場で好きなだけ試せるから、実験し放題。そんな母さんが「これ面白いよ」と教えてくれる機能は、どれも最新のものばっかり。
最近はX検索で見つけた海外事例とかを父さんにプレゼンしてるらしい。アナログだった母が一家のDX推進役になるなんて、誰が想像できただろう。
4. 僕から見た“母さんの大進化”から学ぶこと
母さんの姿を見てると「年齢とか元のスキルとか関係なく、本当にやる気次第で人は変わるんだな」と痛感する。自分も「学校で禁止されてる」って言い訳ばかりしてないで、できる範囲で情報収集を極めたいと思い始めた。
実際、X検索コマンドはちょっと試すだけで「こんな情報もあるのか」って驚かされることが多い。母さんが言うように、海外の先端事例やマニアックな技術解説がリアルタイムで流れてくるのは、想像以上の便利さ。俺が知らないうちに、AIの世界は進化し続けてるんだなって気づかされる。
ついにここまできた母さんを見て、「俺もさっさと動き出さないと置いてかれるかも」って危機感すらある。いつか大学に進むか、ビジネスを始めるかはまだ決まってないけど、情報収集のスキルは絶対必要だよな。
おわりに
そんなわけで、母さんがX検索コマンドまで使いこなしてAIの新情報をバンバン仕入れてる姿に、少しジェラシーを感じつつも素直にすごいと思ってる。やっぱり、新しい世界に飛び込むのに遅すぎることはないのかもね。
今日も日本で家族は何をしてるかな。母さんパソコン触ってるかな。
↑母さんのAIの先生!
↑母さん一応DXツールLark!