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”ChatGPTo1"課金直後、“Deepseek”登場にざわついてる俺

1. 母さんのAI熱が止まらない

あんなにパソコンが苦手だった母さん。今じゃすっかり使い慣れてきてるらしい。母さんは「AIを使うといろんなことがラクになるし、新しい発想も浮かぶ」って楽しそうだ。昔はスマホの設定だけでも四苦八苦してたのに、正直びっくりしている。

僕は高校生で、学校ではAIの使用が基本禁止。最初は「なんだかズルい道具」って思っていた。でも、母さんのイキイキした表情を見ていると、気になって仕方なくなる。そこから僕も「どうせなら触ってみたい」と思い始めたんだ。


2. ChatGPTの有料プランを使い始めた理由

最初は無料版もあるみたいだったけど、母さんから「有料プランだと制限が少なくて便利だよ」と教えてもらって、思い切って登録してみることに。ChatGPTの有料プランは、だいたい月額で20ドル前後と言われている。高校生の僕には安い出費じゃないけど、英語でのリサーチや読書感想文の下調べには役立ちそうだったし、将来のための投資だと思ったんだ。

実際に使ってみると、文章の要約やアイデアの整理をサクサク手伝ってくれる。母さんが言う通り、有料プランならではの機能やサポートがあるのが大きい。特に複雑な質問やボリュームのあるやり取りでも、途切れずに対応してくれるのはありがたいと感じている。


3. “Deepseek”の登場にざわつく

ChatGPTを使い出して、1週間も経たないうちに、新たに“Deepseek”というAIツールが登場して話題に。なんでも性能が高くて、料金形態ははっきりわからないけど、母さんに聞いてみたら、母さんの周りでも使い始めてる人が出てきてるらしい。

僕としては「やっとChatGPTに慣れてきたのに、また新しいツール?」と、ちょっと戸惑い気味。でもそんなツールが出てきたら、確かに気になる。せっかくお金を払ってChatGPTを使い始めたタイミングで、こんなニュースが飛び込んできたら、焦るのも無理はないよね。

↑母さんのAIの先生の記事。連載されてたのに読んでみて。


4. ChatGPTとDeepseek、僕なりの比較

まだDeepseekは使いこなせてないけど、母さんやネットからの情報を総合して、僕なりに感じた違いをまとめてみるとこんな感じ。

  1. 安定した回答とサポート(ChatGPT)

    • 有料プランなので、アクセスしやすく安定感がある。

    • 長文のやり取りにも対応しやすく、細かい質問にもしっかり答えてくれる。

    • アップデートが頻繁で、サポートも手厚い印象。

  2. 新しさと可能性(Deepseek)

    • 情報がまだ出始めで、注目度が高い。

    • 料金がよくわからないが、「無料かもしれない」という噂があるため気軽に試したい人が多い。(以下詳しく調べてみた)

    • 新しいツールだけあって、機能面で今後の進化が期待できそう。


5.気になるDeepSeekの料金について調べてみた

結構ややこしいんだよね。ざっくり言うと、「どのモデルを使うか」と「トークン数」で料金が変わる仕組みらしい。ここで言う“トークン”っていうのは、単語や数字、句読点とかを含むモデルが認識する最小単位のこと。入力したトークン数と、AIが返す出力トークン数を足した合計をもとに計算されるんだってさ。

で、DeepSeekには主に2つのモデルがあって、それぞれ料金が違うらしい。表にするとこんな感じ(※「1Mトークン」って、トークン100万単位のことだと思っていいらしい):

さらに、今は2025年2月8日の24:00(北京時間)までDeepSeek-V3 APIが割引されてるらしくて、上の表の通りの料金で使えるみたい。割引期間が終わると通常料金に戻るから、今のうちに使い倒す人もいるんだろうね。

料金の計算は、「使ったトークン数 × モデルごとの単価」でやるから、実際にどれだけ使うかによって変わる。チャージしてある残高から差し引かれる仕組みで、必要に応じて追加チャージするって感じ。料金体系は変更される可能性もあるみたいだから、気になる人は公式の最新情報をチェックしたほうがいいと思うよ。

俺も「無料かも?」なんて噂が出てたDeepSeekを最初は気軽に試せるかと思ってたけど、ちゃんと調べるとこういう細かな料金設定があるんだなってわかった。やっぱりAIって、便利だけど仕組みを理解しないと意外と大変かも。でも、母さんみたいに身近にAIを使ってる人がいると、こういう情報もすぐ相談できて助かるんだよね。僕も、どれだけ使うか計画しつつ、上手に活用してみたいと思ってる。


6. 僕が感じるワクワクと不安

母さんが楽しそうにAIを使いこなしているのを見ると、ちょっと羨ましくなる。昔は「ゲームばっかりしないで」とよく叱られてたのに、今は母さんのほうが「パソコンに向かいっぱなし」って感じだ。実際、ChatGPTやDeepseekがどれだけ役に立つのかは、まだ全部理解しているわけじゃない。でも新しい技術に触れるワクワク感は大きいよね。

一方で、僕は学校のルールもあるし、そもそも費用だってそんなに自由じゃない。不安がゼロってわけじゃないんだけど、やっぱり母さんを見ていると「やりたいことはやってみる」のが大事なのかなって思う。海外にいるからこそ、最先端のテクノロジーに触れるチャンスがあるのは確かだし、英語環境の強みを活かせるのは悪くない。


7. これからの行動

  • ChatGPTの有料プランを使いこなしつつ、Deepseekの情報を集めて比較してみる

  • 学校の規則を守りながら、AIを自分の勉強や課題にどう活かせるか慎重に考える

  • 母さんからの情報を定期的に仕入れて、新しいツールが登場したら積極的にチェックする

  • とりあえず、次の英語エッセイはChatGPTに要点整理を手伝ってもらう

今までは「AIなんて自分には関係ない」と思ってたけど、実際に触れてみるとその便利さに驚かされる。母さんみたいに、楽しみながらどんどん技術を吸収していけたら面白いよね。いつか僕も、学校の制限に縛られず、AIを存分に使える環境になったら何ができるんだろうって思う。

今日も日本で家族は何してるかな。母さん、またパソコン触ってるのかな。

↑母さんおすすめDXツール。毎日使ってるらしい。

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