会社ができたら(登記が完了したら)
前回の記事で会社を作るところまで書いたので、次は会社ができたらどのようなことをするのか、アホな私が経験したことを載せておきます。
登記申請をお願いした司法書士さんに税理士を紹介してもらう
財務知識がまったくない人は不安ですよね。安心してください。丸投げしましょう。登記依頼した司法書士さんは税理士さんとも繋がっているので、紹介してください!とお願いしましょう。心の優しい方であればすぐに紹介してくれるでしょう・・・?
ちなみに私の会社の税理士報酬は25000円/月です。
税理士さんがやってくれること
・経理全般(貸借対照表、損益計算書等)
これで自分の会社の財政状態を知ることができます。経営指南もしてくれるのすごく助かります。各勘定科目のパーセントも出してくれるので初心者でも見やすくて良かったなって思いました。
・税金全般
必要な時にお知らせがきてそれを払うだけ!税金が安くなる方法も知っているのでお得です。
・年末調整(確定申告)
保険に入っていれば、控除書類と判子だけ!
・決算
毎月の財務が出ていれば勝手にやってくれます!でも別途10万円かかります。
無知な人間が税理士を雇わずにやってしまうと詰みます。経理を雇っても人件費がかかる・・・であれば25000円は安いと言えます。
ここで一番大事なことは、会計処理で時間を費やしてしまうと事業に影響が出てしまうことですね。昔の映画ではないのですが、仕事は机の上ではなく現場で起こっているということ。昔勤めていた会社社長のセリフですが「事務所からは金が生まれない」の教えが役に立ちました。
ということで今日はここまでですね。また続きを書こうと思います。では。