見出し画像

Finatextの新オフィスを大公開!こだわりの詰まった内部を見せちゃいます

こんにちは!初めまして、Finatextのエンジニアの島脇 ( @moniii723 )です。

2022年4月25日、Finatextグループは事業拡大に伴いオフィスを移転しました!今回は、そんな新オフィスをたくさんの写真と共にご紹介したいと思います。
一体どんなオフィスなのでしょうか?それでは、スタートです!

オフィス所在地

〒102-0073
東京都千代田区九段北1丁目8番10号 住友不動産九段ビル9階

まずはオフィスビルのご紹介

九段下駅から少し歩いた住友不動産九段ビルの9階、そこに私たちの新オフィスがあります。
九段ビルの周りはご飯屋さんが多く、ランチタイムには外でご飯を食べる社員の姿をよく見かけます。和食から中華、イタリアンまで、幅広くお店が揃っているためその日の気分に合わせてランチを楽しむことができます。

では、早速9階に向かいましょう!

いざ、オフィスへ

エレベーターを降りるとすぐ、新オフィスのエントランスが見えてきます。
入ると明るい雰囲気で、壁に飾られたグループ各社のロゴがお出迎え。

▲ エントランスに入ってすぐにロゴが見えますよ

様々な用途に使えるインターナルスペース

エントランスを抜けて扉を開けると、広々としたインターナルスペースが目に飛び込んできます。

▲ 椅子とテーブルがたくさん並べられています

ここは仕事はもちろん、社員同士での雑談や、ご飯を食べてホッと一息など、自由に利用できるスペースとなっています。また、タウンホール(全社員が集まる月に1度のミーティング)や交流会などの社内イベントが開かれることも。最大60名収容可能で、イベントにピッタリの場所です。

視線を横に向けると、ここにもFinatextホールディングスを筆頭に、グループ各社のロゴのオブジェが置かれたコーナーが。こうして見ると、圧巻ですね。今後さらに事業を拡大し、ロゴが増えていくのかもしれないと思うととても楽しみです。

▲ 棚に並べられたロゴ。隣の壁には会社のミッションがペイントされています

奥にあるカウンタースペースには、冷蔵庫やコーヒーメーカー、バルミューダのトースターなど、自由に利用できる備品がたくさん設置してあります。

▲ 休憩でアイスを食べる社員たち。みんな仲良しです

また、手前のカウンターには社員が旅行などのお土産を置くことがしばしば。数日に1回はお土産の告知がSlackに流れるので、気になるお土産があったら休憩がてらもらいに行くのがちょっとした楽しみに。この日は社外の方からケーキの差し入れをいただきました!

▲一瞬でなくなりました!
▲ 実家からさくらんぼが届いたので差し入れ、という社員も。
美味しくて他の社員から大好評でした

個室空間で仕事をより効率的に!

オンラインミーティングがすっかり当たり前になりましたが、扱う情報や周囲の環境によっては、自席や交流スペースではミーティングしづらい……というタイミング、ありますよね。
そこで利用できるのが、プライベートな空間で仕事ができるテレキューブです。外部の音が入らないだけではなく内部の防音性も高いため、機密情報を扱う際や、特に仕事に集中したいときなどにもピッタリです。
新オフィスにはテレキューブが全部で3つあり、だいたいどの時間も使われていることが多いように感じます。
オフィスに見学に来た採用候補者の方にも大好評です!

▲ 3つあるテレキューブはすべて二人用。一人だとゆったり使えます

開放感と一体感がある執務エリア

ここからは、社員がメインで働いている執務エリアのご紹介です!

▲ 執務エリア全体の風景。高い仕切りがないので見通しがいいです

手前から奥まで見渡すことができ、仕切りが少ないため開放感のある印象です。面積は旧オフィスの約1.5倍で、ゆったりとした空間で仕事ができます。
座席は概ねチームごとに分かれており、向かい合う机の間にも仕切りがほぼないので、ちょっとした会話が生まれやすいです。
また、証券会社のスマートプラスや少額短期保険会社のスマートプラスSSIとの間には業法上設置しなければならない仕切壁があるのですが、床から天井まで全面ガラスにすることで、まるでワンフロアで働いているような一体感ある空間に仕上げました。

▲ 床から天井までガラス張りになっています

ここには、『できるだけ仕切りのないオフィスにしたい』という、当社CEOのこだわりが。

「創業時から一貫して、フラットな文化でありたい、例えば新卒メンバーでも気兼ねなく社長やリーダーに意見ができるような会社でありたい、という想いがあります。密室で一部の人だけが会社の方針を決めるような会社にはしたくないのです。情報格差がなるべく発生しないよう、社内の情報はできる限りオープンにしてきましたが、働く空間においてもできるだけ『壁』を作りたくなかったので、新しいオフィスでも社員がオープンに話し合えるよう、仕切りをなるべくなくすという設計にこだわりました。ちなみに、よく聞かれるのですが、社長室なんてこれまで設置したことがないですし、これからもありません!」

- Finatextホールディングス CEO 林

会議室の名前にはある遊びゴコロが……

仕事に不可欠な会議室。実は、新オフィスの会議室にはちょっとした『遊びゴコロ』が。以下は実際の会議室の名前なのですが、ある共通点があるんです。一体どんな共通点か、ぜひ考えてみてください!

  • A. Smith

  • Buffett

  • Marx

  • Nash

  • Piketty

  • Ricardo

  • Watanabe

皆さん、わかりましたか?
そう、これらは全て『金融の偉人の名前』になっているんです!「『金融を”サービス”として再発明する』というミッションのために、先人に敬意を表する」というコンセプトの元、これらの名前が採用されました。Finatextにピッタリの名前ですよね。
このアイデアは、移転にあたり「どんなオフィスにしたい?」と社員から募ったところ寄せられたものの1つです。先ほど紹介したテレキューブも社員の要望で実現したもの。細かいところまで、社員のこだわりがたくさん詰まった新オフィスになっています。

▲ 会議室「A.Smith」

感謝!移転のお祝いでいただいた品々のご紹介!

最後に、移転祝いでいただいた品々の一部をご紹介させていただきます。
社員が利用している写真と共に、ぜひご覧ください!

フィットネスバイク

デスクワークをしていると、どうしても運動不足になりがち。そんなときはこのバイクでリフレッシュ!

▲ バイクを笑顔で漕ぐ社員。これで運動不足解消もバッチリ

バランスボール

▲ 自然と背筋が伸びるというバランスボール。腰を大事にするためにも必須です

ダーツボード

アプリで連携して、世界中とオンライン対戦ができる機能が備わっているダーツボード。就業後や休憩時間に、みんなでわいわいダーツを楽しんでいます。

▲ ダーツを嗜む社員。今日のスコアは如何に?

スタンディングデスク

机の上に置くタイプのスタンディングデスク。簡単に昇降できて便利だそう。

▲立つことで集中力がアップ。仕事がどんどんはかどります

これらはいただいた品々のほんの一部。他にもお菓子や飲み物、オフィスで使用する備品など、ここでは紹介しきれないほど沢山のお祝いをいただきました。
送っていただいた皆様、改めて本当にありがとうございました!

最後に

新オフィス紹介、いかがでしたでしょうか?この記事を読んで、Finatext、ちょっと親近感湧いたかも」と思っていただけたら幸いです!
そんなFinatextでは現在、全方位でメンバー募集中です。新オフィスだけじゃないFinatextの魅力は、ぜひ社員と直接話して感じてください!

以上、島脇がお伝えしました!

***

▼社員のMeety(カジュアル面談)

▼Finatextグループの募集職種一覧


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?