![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105117427/rectangle_large_type_2_3b1bba02c5358d0abb90d67a389ac6ae.png?width=1200)
薬剤師国家試験、理論・実践問題の完全ガイド【返金保証付き】
✔どんな人向け?
・点数が199点以下の方
・必須はできるけど、理論実践が苦手な方
・どの範囲をどの順番で勉強すればいいかわからない方
✔どんな内容?
2ヶ月で理論実践の頻出分野を網羅する勉強法です。
5つのステップに分けて、学習を進めていきます。
(実際に107回の受験までに勉強した範囲をまとめています。)
✔返金保証って?
購入後、内容にご満足いただけない場合、全額返金いたします。
返金の条件はnoteのルール(24時間以内など)に準じますので、ご確認お願いいたします。
note help center-返金について
※step1まで無料公開しています。また、110回に向けて内容を修正しました。
✔アップデートのお知らせ
(24.10.5)【番外編1】Step1の補足資料(衛生、人口動態まとめ)を追加しました
(24.12.4)【番外編2】Step6(合格をより確実に)を追加しました
■はじめる前に3つのお約束
・勉強する範囲を決めたら、あとはこなすだけ
![方向性を決めたら、あとはこなすだけ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67924301/picture_pc_fd6ed236a12c9f293b91bfa077f8fe6f.png?width=1200)
勉強する範囲を決めたら、あとは淡々とこなしましょう。
薬学生にはこんな悩みがあるはず
この問題ってもっと深掘りすべきかな?でも、ここで時間を使って、国試に間に合わないのはよくない・・・。ただ、違う分野にいくにしても、次は何を勉強したら・・・?
こんなちょっとした不安が、私たちのやる気を分散させてしまいます。
多くのことに意識を向けるより、1点に集中して突き抜ける方が結果ははやく出るはず。
勉強する範囲は、この後がっつり絞ります。
方向性が決まった今、あとは淡々とこなすだけです。
・濃淡をつけて進んでいく
![濃淡をつけて進んでいく](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67924385/picture_pc_108f94b1ff1ef4a8acd17dc01a28b4fd.png?width=1200)
よく出る範囲から順に、濃淡をつけながら進んでいきましょう。
全ての範囲に均等に目を通す必要はありません。
よく出る範囲はじっくり濃く、そんなに出ない範囲はさらっと薄く。
達成度にグラデーションをつけるイメージです。
今回の勉強法は、すでに頻出分野のみに絞ってあります。
ただ、その中でもよく出る分野から順に取り組めるよう、いくつかのステップに分けました。
ステップ1から、濃淡をつけながら進めんでいきましょう。
・まとめノートは作らない
![まとめノートあかん](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67924613/picture_pc_4995dd7d5e69713d0cc89a4f5e4eee4f.png?width=1200)
まとめノートを作るのは遠回りかもしれません。
まとめる作業には、時間がかかります。
それなのに、私たち素人が1人で作ったまとめノートは、プロが何人も集まって作成した参考書にはかないません。
しかし、私たちにしかできないこともあります。
それは、完成したまとめを暗記することです。
まとめる作業は参考書やサイトにお任せし、覚えることに力を注ぎましょう。
■勉強法の大まかなイメージ
![必須](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73379595/picture_pc_c29fd6075db051afc1fef41c91e9e247.png?width=1200)
勉強法のざっくりとしたイメージはこんな感じ。
理論実践レベルで対策するのは、薬理、薬剤、衛生、法規。
まずは薬理、薬剤、衛生を固めましょう。その後、勉強のペースがつかめてきたら、法規にもチャレンジ。
必須レベルで対策するのは、物化生、病態薬治、実務。
理論実践対策をほとんどしない代わりに、必須対策に十分な時間をあてます。
■理論実践の対策
よく出る範囲から順に学習出来るよう、5つのステップに分けてあります。
最終的にステップ5までの内容が頭に入っていればOK。ご自身のペースで進めていきましょう。
ex.)次の模試までにstep3までは完璧にしよう、1日5項目ずつ進めようなど
目安として、各ステップを2周ずつ、2か月で終わらせるペース配分を記載しています。ご参考までに。
・Step1:毎年必ず出ている分野
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73379257/picture_pc_89c559b605f7e70be307382cb0f128a5.png?width=1200)
・全16項目
・1日のペース 1周目:2個、2周目:4個
・期間 2週間
ほとんど毎年出ている分野をピックアップしました。
1項目終わらす毎に、1点ずつ積みあがっていくイメージです。
薬理を進めながら、飽きたら薬剤、衛生を挟むのがおすすめ。
追記:noteの仕様で、andoroidだとアプリから記事が購入できないようです・・・。画面右上の点々3つから「ブラウザAppで開く」よりお試し下さい。
・Step2:薬理で点数を安定
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